平成中央公園の紅葉
2016年12月11日に平成中央公園に行きました。もみじの木が紅葉していました。メタセコイアの木も葉っぱが赤茶色になっていました。どんぐりの木も紅葉していました。落葉する前にしばらくは楽しめます。
2016年12月11日15:20

けやき通りのけやき並木が紅葉しています。
2016年12月11日16:11

月が出ています。
2016年12月11日16:12

けやき通りのカエデの葉っぱが紅葉しています。
2016年12月11日16:13

メタセコイアの葉っぱが紅葉しています。
2016年12月11日16:13

カエデとメタセコイアの紅葉
2016年12月11日16:13

カエデとメタセコイアの紅葉
2016年12月11日16:13

メタセコイアの紅葉
2016年12月11日16:14

カエデとメタセコイアの紅葉
2016年12月11日16:14

カエデの紅葉
2016年12月11日16:15

カエデの紅葉
2016年12月11日16:15

カエデの紅葉
2016年12月11日16:16

どんぐりの木も紅葉しています。
まとめ
もみじ(紅葉)が紅葉(こうよう)したと言うととても紛らわしいので、このページ内の写真のcaptionではあえてカエデが紅葉(こうよう)したと表現しました。また、メタセコイアの赤茶色やどんぐりの木の葉っぱは紅葉(こうよう)とは言いづらいですが、このような場合でも日本語では慣用的に「紅葉(こうよう)する」としてあるみたいなので、便宜的に紅葉(こうよう)としています。本来なら黄葉(こうよう)なのでしょうけど・・・。それから、どんぐりの木はブナ科の、特にカシ・ナラ・カシワなどコナラ属樹木の果実の総称と言われていますが、よくわからないのでどんぐりの木としています。
紅葉(もみじ)と紅葉(こうよう)の使い分けは日本人でもこんなに混乱するのに、外国人が習うとなるととても難しいことでしょう。銀杏の葉っぱが黄色くなってもそれを「紅葉(こうよう)した」と言いますしね。本来は紅葉(こうよう)に対して黄葉(こうよう)なのでしょうけど。文字で黄葉(こうよう)したと書くならまだしも、耳で聞いていたら「こうよう」はふつう「紅葉」ですね。
そうなるとメタセコイアの葉は赤茶色になるのは正確には何と表現するのでしょう。メタセコイアの葉が「赤茶色(あかちゃいろ)した」というおかしな表現はあり得ないですね。「赤茶色(こうよう)した」とかになるのでしょうか。ここまでくるともう訳が分からなくなってきます。
最後は半分冗談で書いていますが、日本語の難しさを感じます。紅葉観賞よりも紅葉狩り(もみじがり)が使われますしね。「狩る」というのは私は生き物に対して使われそうなイメージがあるので、何となく心理的抵抗がある、というか違和感を感じます。
Tweet
