2016年5月1日（日）、国道3号下り方向を進みました。水俣市の大きなタヌキ（ポン太）のあるガソリンスタンドを通り過ぎてすぐのところの交差点で右折します。少し入ったところの水俣市の道の駅のところに「エコパーク水俣 バラ園・道の駅」があります。帰省の途中に行ってきました。750品種、6500株あると謳われています。バラ園は年に2回開園します。5月上旬から下旬と、10月中旬から11月下旬までの2回です。時間は特に指定してなく、いつでもよいようです。入園料は無料ですが、維持運営のため協力金という形でお願いされています。
入園料は無料です。入園してみると、まだ蕾が大半で、時期尚早の感は否めませんでした。満開を見たいので、しばらくしてからもう一度来てもいいかなと思いました。

このバラ園は「エコパーク水俣 バラ園」というだけあって、下の写真でもわかるように杉の木の皮をバラの木の根元に敷いてあります。

もともと「エコパーク水俣」は、水俣湾の水銀汚泥を浚渫（しゅんせつ）して埋め立てた公園なのです。