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トップページ > 果樹の栽培記録 > 姫りんご

姫りんごの栽培

Growing Himeringo Apple

家で栽培している姫りんごの生長を追っています。2003年に鉢で購入した時は、実をたくさん実らせてありましたが、2年目には花はたくさん咲きましたが実が生りませんでした。そこで、2003年末に鉢植えを畑に移しました。


栽培しやすさ ★★★☆☆
おすすめ度 ★★★☆☆




2013年はたくさん生るような気がします。2013年4月7日現在、花もたくさん咲いていました。今年はたくさん収穫きそうです。果実酒を漬けようと思います。


2013年5月3日(金)、花はたくさん咲いていたにもかかわらず、わずかしか実っていませんでした。


2013年9月21日(土)、あまりにも害虫にやられていた幹や枝をバッサリ切りました。これで来年は生りそうにありません。数年後に期待します。


2014年4月5日(土)、思ったより花がたくさん咲きました。花は咲いても実が生るとは限りません。


季節はずれの桜の花が咲く理由について調べていたら、夏に台風などのせいで葉っぱがなくなってしまうと、それと朝夕の低温という条件が重なって休眠から覚めてしまったというパターンだそうです。花芽は夏の間にできます。秋、冬に向かっていくと寒い時に花が咲かないように葉っぱで作られた休眠ホルモンが継続的に花芽に供給され、まだ咲かないようにします。翌年の春になると咲きます。しかし、葉っぱがなくなってしまったら休眠ホルモンが作られないないために、朝晩と昼の気温差が大きい日が続くと春が来たと勘違いして秋にもかかわらず花が咲いてしまうわけです。この不時(ふじ)現象は、桜に関わらず姫リンゴにも起こるでしょう。ほかに小梅、白桃、大玉白鳳、ラ・フランス、川中島白桃にも花が咲きました。

2016年8月14日現在、何年かぶりに、収穫できそうな実が生っています。来月帰省した時までもっているか分からないので、頃合いを見て随時収穫して焼酎に漬けるよう頼みました。



これまでのまとめと今後の予定

とにかく害虫にやられます。でも、無農薬で何とかできないかやっています。毎年花がたくさん咲くので観賞用にはいいです。実は下の方に少ないですが生ることは生ります。木が大きくなってくるとちゃんと剪定をすることと、異品種で授粉しないとなかなか難しいような気がします。ひとまず、花の観賞用という感じになってしまっています。







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