私の趣味〜果樹栽培を中心とした趣味の実践記録〜

果樹の栽培記録

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このサイトは私が2003年頃から始めた果樹栽培を記録しているサイトです。これまでに得られた知見の概要と、栽培した果樹のリストを示しています。クリックするとその果樹のページにジャンプします。枯れたものや新しく植えたものを通して、栽培が容易なもの、難しいものがわかります。

無農薬で栽培していますが、うまくいくものから全くだめなものまで2003年あたりから地道に取り組んできた結果、かなりわかってきました。うまくいったものは、キウイ、ブルーベリー、柿、栗、ムベ、イエローストロベリーグァバ、パッションフルーツ、アンズ、さくらんぼ(暖地)、山桃(秀峰)、洋梨(ラ・フランス)のベランダ栽培です。↓

ほぼ放置でも栽培できた果樹とかなり栽培難度の高い果樹のレビュー


全くうまくいかなかったものは、林檎、生るけれども落ちてしまったり、腐ってしまうものは桃全般です。ただ、桃の花は十分に楽しめます。↓

ほぼ放置でも栽培できた果樹とかなり栽培難度の高い果樹のレビュー


現在のところ、まだはっきりとした結論が得られていないものは、梨、ザクロ、プルーン、マルメロ、小梅、南高梅、プラム(大石早生)です。これらの中には授粉樹の問題があるものもあります。うまくいくかどうかの結論が得られるまでにはもうしばらくかかりそうです。

とげなし栗の実生苗は大きく育ちましたが、とげのある栗が生りました。接木ではないので当然といえば当然ですが、実生なのでどの品種とも異なるオリジナルの品種ができたと思われます。

自然災害でだめになったものはプラム(ソルダム)ととげなし栗です。プラム(ソルダム)は2003年に植えて12年経った2015年に初めて実が生ったにもかかわらず、雨期に落ちて収穫に至らず、しかも2015年8月15日の台風15号で根元の接ぎ木の接合部分が折れて倒れてしまい、諦めざるを得ませんでした。そのプラム(ソルダム)が倒れる原因になったとげなし栗の巨木も、同様に根元の接ぎ木の接合部分が折れてしまい、長い年月が無駄になってしまいました。台風はほぼ通り道なので仕方ありません。ちなみに50年ぶりの強い台風だったと親は言っています。


栽培している代表的な果樹

(↓画像をクリックすると飛びます)














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