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植えてから13年目のいさはや柿が結実数の自己ベスト更新
10年目から生り始めて13年目に過去最高
2005年11月に買ってきて植えたいさはや柿が2018年に7個生りました。ここ数年では、10年経った2015年に数個生りましたが、収穫には至りませんでした。2016年はゼロ個で、2017年は1個しか生りませんでした。そして、13年目の2018年についに5〜6個は収穫まで漕ぎ着けられそうです。
2018年6月30日14:38

2018年には実が生っています。
2018年6月30日14:38

枝が下に垂れています。
2018年6月30日14:38

この写真の中だけで3個はあります。
2018年7月1日13:09

屋根の上に2個はあります。
2018年9月14日18:20

手前の方に1個あります。
2018年9月14日18:20

この写真の中に6個あります。
2018年9月15日17:12

いさはや柿は富有柿の大きいものという感じですが、この写真の柿は扁平型ではなく、丸くみえます。
2018年9月15日17:12

大きくなっています。
2018年9月15日17:12

色もいい感じになってきています。
2018年9月15日17:12

1個は割れ目が入って黒くなっています。
2018年9月15日17:12

1枚前の写真の割れた1個を違う角度から撮影。
2018年9月15日17:13

屋根の2個は見当たりません。結局、現時点では垂れた枝に5個と割れた1個の合計6個が落ちずに生っています。
これまでのまとめと今後の予定
2018年9月15日現在、順調に育っている実が5個と、割れた実が1個確認できています。あと1ヶ月の間、台風も来なければ初めてまとまった個数で収穫できそうです。いさはや柿の授粉樹としては太秋または禅寺丸がよいとされています。うちでは3メートル先に禅寺丸があり、10メートル先に太秋もあるので、どちらか1本が花が咲かなくても、もう1本が授粉樹になってくれると考えると安心です。
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