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プラム(大石早生)

Plum O-ishi Wase

JapanesePlumOishiwase
プラム(大石早生)


栽培しやすさ ★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★☆☆

大石早生は日本で最も多く栽培されている品種です。円形で50~70g。5月下旬頃から7月上旬頃まで収穫されます。黄緑色の実が赤くなっていき、最後は鮮紅色になります。福島県の大石氏によってつくられた品種。


2003年11月2日

JapanesePlumOishiwase
大石早生

プラム(大石早生)の苗木

2011年6月29日

JapanesePlumOishiwase
大石早生

だいぶ大きくなったプラム(大石早生)の果樹

2012年8月14日

Plum Oishi Wase
大石早生

枝を落としたプラム(大石早生)の果樹
新芽が少し出てきた。

2012年9月8日

Plum Oishi Wase
大石早生

枝を落としたプラム(大石早生)の果樹
新芽がさらに出てきた。

2012年9月23日

Plum Oishi Wase
大石早生

枝を落としたプラム(大石早生)の果樹
葉が少し落ちてきた。

2012年10月21日

Plum Oishi Wase
大石早生

枝を落としたプラム(大石早生)の果樹
葉が少し落ちてきた。


今後の予定

植えてから10年になりますが、まだ実が生ったことがありません。木が大きくなったので1回切りました。また大きくなるまでしばらくかかりそうです。
私の放置するやり方では、プラムの栽培は難しいような気がします。あと数年様子を見て、諦めるかもしれません。

大石早生は現在、日本で最も栽培されているスモモで、黄緑色の果皮は成熟すると赤く染まり、完熟すると果皮全体が鮮紅色に染まります。早いところでは5月下旬頃から収穫を始め、7月上旬頃に最盛期を迎えます。形は円形で果重は50~70gほどで、果肉は淡い黄色でやわらかいです。1952年(昭和27年)に登録された大石さんが育成した品種だそうです。







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