ブルーベリー パウダーブルーの栽培
Blueberry Powder Blue
2016年10月6日(木)の夕方、近くのホームセンターでパウダーブルーというラビットアイ系ブルーベリーの苗木を買ってました。ティフブルーとよく似ている品種です。
最初に植えたブルーベリーがもう10年以上の木なので、そろそろ新しい品種も追加していきます。ラビットアイ系なので、私の家の畑でも栽培がうまくいきます。その再現性の確認も兼ねて栽培します。しかし、メインの目的は食用です。
ポリポットのブルーベリー パウダーブルーの苗木
(2016年10月6日)
1本の幹がかなり伸びているのを選んできました。
(2016年10月6日)
ブルーベリー パウダーブルー(左)とグロリア(右)の苗木
(2016年10月6日)
ブルーベリー パウダーブルー(左)とグロリア(右)の苗木
(2016年10月15日)
ブルーベリー パウダーブルーの苗木をこれから地植えします。
(2016年10月15日)
ラビットアイ スワニーの横に植えました。スワニーのひこばえも出ています。
(2016年10月15日)
パウダーブルーは紅葉しています。畑に植えたラビットアイ系の4本(グロリア、コースタル、ブルーシャワー、パウダーブルー)のうち、このパウダーブルーだけが紅葉しました。
(2017年1月3日)
ほぼ同時期に植えたラビットアイ系の4本(グロリア、コースタル、ブルーシャワー、パウダーブルー)のうち、ブルーシャワーに次いで2番目に生長しています。
(2017年4月2日)
ブルーシャワー同様、花芽が付いています。
(2017年4月2日)
コースタル同様、このブルーベリーの苗木はここの畑で育つと思います。若葉がいっぱい付いています。
(2017年5月3日)
実も生っています
(2017年5月3日)
順調に生長しています。
(2017年6月3日)
実は摘んでしまうという選択肢もあるのですが、そのままにしておっことにしました。
(2017年6月3日)
まあまあ順調に生長したといえます。
(2017年7月1日)
実も大きくなってきました。まだ熟れていません。
(2017年7月1日)
悲劇。帰省してみたら、跡形もなくなっていました。草とりの時に抜かれてしまったようです。
(2017年8月13日)
今後の予定
2016年10月6日(木)にラビットアイ系のグロリアを買ってきましたが、もう1つラビットアイ系のパウダーブルーを買い足しました。これまで栽培がうまくいったのはホームベル、ウッダード、ティフブルー、エッセル、スワニー、サウスランドです。共通点はいずれもラビットアイ系であることです。そういう意味ではパウダーブルーもグロリアうまく育ってくれると信じています。これからの栽培プロセスが楽しみです。これから秋冬に向かうとブルーベリーは紅葉を楽しむこともできます。
2016年10月15日、パウダーブルーを地植えしました。うちに畑ではラビットアイ系はサザンハイブッシュ系とは違って育った実績があるので、たぶん大丈夫でしょう。
2017年1月3日現在、畑に植えたラビットアイ系の4本、すなわちグロリア、コースタル、ブルーシャワー、パウダーブルーのうち、パウダーブルーだけが紅葉しました。同じラビットアイ系でも若干違うようです。
2017年4月2日現在、2016年9月に植えたラビットアイ系の4本(グロリア、コースタル、ブルーシャワー、パウダーブルー)のうち、ブルーシャワーの次に生長しています。実が生りそうなので楽しみです。
2017年5月3日現在、パウダーブルーは生長していました。植え付けて数ヶ月でうまくいくかどうかだいたいわかりますが、このパウダーブルーはうまく育つと思います。ほかにコースタルもうまくいきそうです。しかし、ブルーシャワーとグロリアは微妙です。特にグロリアは枯れそうです。
2017年6月3日現在、パウダーブルーは順調に生長しています。グロリアも復活の兆しが見えました。そうなると、ラビットアイ系はこれまで植えた中では例外なくうまくいくことになります。
2017年7月1日現在、パウダーブルーは順調に生長していました。実はまだ熟れていませんでした。
2017年8月13日、帰省してみたらパウダーブルーが消えていました。草刈りか草抜きでやられました。あえなく終了。
それでは、また。