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お手製姫りんご酒

家で植えている姫りんごは、毎年10個ぐらいは生るのですが、食べても味は酸味が強くて美味しくないのでそのまま放置していました。2016年に実った姫りんごは随時収穫して焼酎に漬けてみました。梅もそのまま食べても美味しくないですが、梅酒は酸味が効いていて美味しいので、姫りんごにも期待しています。もう1ヶ月ほど前から果実は随時焼酎に漬けていきましたが、氷砂糖は入れていませんでした。氷砂糖は9月23日に少し入れました。味見はしていません。

2016年9月25日

お手製姫りんご酒
焼酎に漬けた姫りんご

果実を最初に収穫した時の写真は撮っていません。実家の母親に頼んでいるからです。

2016年9月25日

お手製姫りんご酒
瓶は楕円形なので、横から見たら広いです。

果実の色はだんだん褪せて褐色になってきます。

2016年9月25日

お手製姫りんご酒
氷砂糖はまだ入れていません。

果実は1ヶ月ほど前から随時入れています。まだ砂糖を入れていないので、あまりシワシワになっていませんが、砂糖を入れると外側の焼酎の溶質の濃度が上がるので、浸透圧の差が大きくなり、果実の内部の水分がとられてシワシワになります。

2017年1月2日

お手製姫りんご酒
氷砂糖はまだ入れていません。

果実は沈みました。これは砂糖が全体に均一に広がったため、比重が当初の濃縮されて果実より大きかった状態から果実より小さい状態になったからです。しかし、これは砂糖の濃度によります。

2017年1月2日

お手製姫りんご酒
氷砂糖はまだ入れていません。

果実の表面の色は少しだけ濃くなっています。緑色とか赤色は完全に消えています。

まとめ

これまでいろいろなお手製果実酒を作ってきましたが、美味しかったのは梅酒は定番ですが、その他ではアンズ酒、グァバ酒がお気に入りです。姫りんご酒がどんな味になるか楽しみです。2017年1月2日に味見をしてみましたが、姫りんごとわかる感じではありませんでした。まあ、こんなものかなという感じです。私のお気に入りはやはりアンズ酒で、次がグァバ酒です。







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