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2018年9月に収穫した丹沢栗

ぽろたん栗より収穫が早い早生種

2015年10月に植えた丹沢栗の接木苗から、植えて2年後の2017年9月に初めて収穫できました。その時はいがのある殻斗果が数個しか生りませんでした。しかし、2018年は2017年の倍くらい生りました。来年2019年はもっと期待できるかもしれません。


2018年6月30日

丹沢栗
丹沢栗

2018年9月中旬には、もう実は生っていません。

2018年9月14日

丹沢栗
丹沢栗

丹沢栗は早生種なので、ぽろたん栗より若干早く終わります。

2018年9月14日

丹沢栗
丹沢栗

殻斗果から取り出した丹沢栗の堅果

2018年9月14日

丹沢栗
丹沢栗

1枚前の写真の堅果を裏返して撮影。

2018年9月14日

丹沢栗
丹沢栗

今回採れた丹沢栗。この中に2個だけぽろたんが混ざっています。しかし、どれか区別はつきません。

2018年9月14日

丹沢栗
丹沢栗

大きい粒がぽろたんかもしれません。この写真では堅果が13個ありますが、ぽろたんが2個だとすると11個が丹沢栗となります。ぽろたんは2018年は2個しか殻斗果がなくて、現在も1個は木に生ったままだったので、この中にはぽろたんの殻斗果1個分の堅果(通常は2個)しかないことになります。


これまでのまとめと今後の予定

2015年10月に買ってきて植えた丹沢栗の接木苗が2018年で丸3年になりましたが、トゲのある殻斗果が2017年の2倍の5〜6個採れました。殻斗果に入っている堅果は通常は2個入っているので、丹沢栗の堅果は11個ありました。来年2019年はもっと期待できるかもしれません。丹沢栗はぽろたん栗より少し収穫が早いことがわかりました。







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