bend benefit bilingual blink blunt bonus brace branch breeze brood 以上10個

backbone backtrack bait ban barbarian barely bargain barn baseline batter bearable behavioral belated beneficial bewilder binding biographical biological blaze blunder botanical breadth breakout bribe broker brutal budget buildup bulky bully bureau burnout bystander 以上33個

ballot bizarre bleak blissful blunder bountiful breakthrough 以上7個

2010年版のPass単熟語準1級に載っていたbで始まる英単語は39個だったのが2018年版でる順パス単書き覚えノート英検準1級では62個でトータルでは23個も増えていました。これまでの39個に新しく23個追加になったのではなく、39個から単語が削られて新規に入れられた結果の62個です。すなわち、「2010年版のPass単熟語英検準1級に載っていて2018年版でる順パス単書き覚えノート英検準1級に載っていない英単語」は10個ありますが、「2010年版のPass単熟語準1級に載っていなくて2018年版でる順パス単書き覚えノート英検準1級に載っている英単語」は33個あります。10個削って33個加えたので数字上は23個増えたことになります。つまりこれは10年近くの間に英検準1級の英単語で少なくともbで始まる単語は39個中10個は消えて新規に33個が入ってきて62個になった、ざっくり言えばこれまでの半分は入れ替わったことを意味しています。bから始まる準1級の英単語は他の頭文字の英単語と比べて入れ替わりが激しいといえます。これらのことから英検準1級の古い教材（10年前のものとか）を使っている人は最新の本を購入して勉強し直した方が良さそうです。

また、2018年版のでる順パス単書き覚えノート英検準1級に載っていて2017年版でる順パス単書き覚えノート英検1級にも載っている英単語は7個でした。本来英検1級の単語だったものが英検準1級に降りてきている割合はbで始まる英単語に関してはさほど高くないといえます。例えばtで始まる準1級の英単語は55個あり、うち18個が1級にも載っています。bで始まる準1級の英単語は62個あり、うち1級にも載っているのは7個なので、さほど高い割合ではないことがわかります。それでもaから始まる英単語からzから始まる英単語まで全部が載っている1冊の本としてみた場合は、10年前の本を使っている人は最新版を買い直した方が良さそうです。