ペピーノの苗の先端が枯れたので剪定しました
市販のペピーノ ロイヤルカスタードという高級フルーツの苗木を買って来てベランダで栽培して2ヶ月になりました。花が咲いたのですが、全部落ちました。その後、新しい花芽もついたのですが、枯れてしまいました。その原因について考察しました。
2018年6月4日

花が2輪だけになってしまいました。このあと結局全部落ちてしまいました。何かおかしいです。
2018年6月9日

新しいつぼみができてきました。でも葉っぱが縮れています。
2018年6月9日

どうやら葉っぱの縁が縮れているのは、窓ガラスに反射した太陽光の熱にやられているようです。
2018年6月17日

上の方の葉っぱは枯れてきました。
2018年6月19日

横から撮った写真。上の方の若葉や新芽が枯れています。
2018年6月19日

枝を切りました。
2018年6月19日

幹と枝で3本にしました。
2018年6月19日

横から撮った写真。けっこうさっぱりしました。
2018年6月20日

けっこう大胆に剪定して1日後。
2018年6月22日

剪定して3日後。特に変化はありません。
2018年6月27日

窓ガラスに反射した太陽光で焼けていると思われます。そこで、エアコンの室外機の前に鉢を移動しました。これで復活してくれたらいいのですが。
2018年7月9日

真夏になってからほとんど生長していません。むしろ退化しているかもしれません。
2018年8月11日

猛暑のせいで完全に枯れてしまいました。
2018年9月15日

実家の庭に置いていたもう一つの苗は枯れてはいませんが、生長もいま一つです。よって、ペピーノの栽培は難しいことがわかりました。
これまでの経過と今後の予定
基本的に花が咲いたのですが、結局、全部落ちてしまいました。その後、新しいつぼみもいくつかの枝の先端でついたのですが、全部枯れてしまいました。これを機に、剪定を行いました。説明書には「一本仕立てで育てやすいので脇芽はとってやりましょう」となっていますが、幹と枝で3本になるように、残りの枝は全部切り落とす形で剪定しました。枯れた先端も切り落としました。これで新芽が出て来て育つまでしばらくかかりますが、ベランダの新しい環境で育て直します。
先端が枯れた原因については、近くに植えているツルムラサキの若葉も縮れている感じなので、何か環境に問題があると思いました。おそらく、炎天下に大きい窓ガラスに反射した太陽光の熱が原因とみています。エアコンの室外機の前は放射熱が少ないので、そこに鉢を移動しました。
ベランダで育てていたペピーノの苗は2018年8月中旬に完全に枯れてしまいました。猛暑に耐えきれなかったようです。実家の庭に置いている分はまだ生きています。あまり暑くないからです。しかし、これから秋になっていくので、寒くなったら越年は難しいでしょう。もう一回挑戦するかと問われたら、しないと言うでしょう。私のベランダの気候は暑すぎてスイカもメロンもペピーノもうまくいきませんでした
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