トップページ > ベランダ菜園 > 寒さにやられたプリッキーヌの苗
実が生って色づいてきた時に寒さにやられたプリッキーヌの苗
2018年3月にプリッキーヌの種を蒔いて、10月に花が咲きました。そして実になりました。実は12月下旬には赤色になりました。しかし、寒さにやられて枯れかけています。
2018年11月6日14:30
植えているプリッキーヌの苗の全体像。茎の先端に記号をつけます。「右上→少し左下→下→少し下」の順に便宜的にA, B, C,Dとします。
2018年11月6日14:30
Aには実がたくさんついています。
2018年11月6日14:30
Bには蕾がついています。
2018年11月6日14:30
Dには蕾がついています。
2018年11月10日16:44
Aには実がたくさん生っている中に花もあります。
2018年11月10日16:44
Aの中のプリッキーヌの実がきれいな緑色をしています。
2018年11月10日16:44
Aの中の1個の実。けっこう大きくなりました。
2018年11月10日16:44
Aの中の実には萼がついているものもあります。
2018年11月10日16:44
Bはまだ蕾です。
2018年11月10日16:45
Dもまだ花は咲いていません。
2018年11月19日16:36
Aに花がいくつか咲いています。
2018年11月19日16:36
Bは生長が遅いです。
2018年11月19日16:36
Dにやっと花が咲きました。
2018年11月19日16:37
Aの実が少し大きくなりました。
2018年11月19日16:37
Aの別の実も少し大きくなりました。花も見えます。
2018年12月22日13:43
Aの実が赤色になってきました。この写真はリビングで撮影しました。寒かったので室内に取り込んでいたからです。
2018年12月22日13:47
赤色に変わってきた最初の実はAの中のものです。
2018年12月22日13:47
4分前に撮影したAの実をベランダで撮影し直しました。やはり室外の方が明るいのできれいに見えます。
2018年12月22日13:47
Aの中の他の実はまだ緑色です。
2018年12月23日11:25
12月23日現在のプリッキーヌの苗の全体写真。
2018年12月23日11:25
Aの実は昨日とあまり変わりません。
2018年12月23日11:25
Aの中に実が8個ぐらい確認できます。でも1個しか熟れていません。
2018年12月23日11:25
Dの茎の先端にはまだ蕾があります。
2018年12月30日9:52
厳しい冷え込みにやられてしまいました。特にD(写真で最も左側の苗の先端)の被害が大きいです。
2018年12月31日12:41
Aの中の最も熟れている実。
2018年12月31日12:41
Aの中の2番目に熟れている実。
2019年1月7日11:44
Aの中の実がさらに2個色づきました。写真の右下の2個です。
2019年1月7日11:44
Aの中の3番目と4番目に熟れた実を接写。1個は先端が枯れているように見えます。
2019年1月22日13:59
よく色づいた実が5本あります。
2019年1月22日13:59
根元に最も大きい1本が落ちていました。
2019年1月22日14:01
全部収穫しました。中央の大きい実が根元に落ちていたもので、その右側のあまり赤くない2本は緑の実が落ちていたのを捨てないで保管していたらクロロフィルが分解して黄色になってきたものです。生っていたのを収穫したのが残りの5本です。
まとめと今後の予定
このプリッキーヌの苗は実が収穫できないうちに年末を迎えてしまいました。種から育てたので、いつ発芽するかによって様々な結末になります。私の場合はもっと早い時期に種を蒔けば良かったのかもしれません。植える時期と寒さに注意して栽培する必要があります。今回のプリッキーヌの実に種が入っているなら、今度は秋に収穫できるようにもっと早い時期に蒔こうと思います。
2019年1月7日現在、合計4個が赤色になりました。
2019年1月22日に全部収穫しました。乾燥したら実が辛いか確認してみます。種が入っているかどうか微妙です。入っていたら発芽するかどうか試してみます。
Tweet
