小玉スイカ秋味のベランダ栽培2022
2022年6月16日にDCMダイキから買ってきた小玉スイカ秋味の接木苗1本をベランダのプランターに植えました。ポリポットの中の根鉢ごとDCMブランドの「花と野菜のかる〜い培養土」の中に植えました。小玉スイカのベランダでの栽培は初めての挑戦になりますが、難しそうです。
2022年6月16日12:12
小玉スイカ秋味の苗を買ってきました。
2022年6月16日12:12
タグを取り外して撮影しました。
2022年6月16日12:12
花がけっこう咲いていました。
2022年6月16日12:12
ツルがけっこう伸びています。
2022年6月16日13:30
プランターに「花と野菜のかる〜い培養土」を入れてポリポットをセットしてみました。
2022年6月16日13:31
ポリポットを外して置いてみました。
2022年6月16日13:36
「花と野菜のかる〜い培養土」を充填しました。
2022年6月16日13:38
ツルの先端付近に楕円形の小さい実が生っています。
2022年6月16日13:45
左は大玉スイカの苗。右の小玉スイカの苗のツルが長いので、ツル巻き用リング支柱が欲しいと思いました。
2022年6月17日13:05
行灯仕立てにするためにツル巻き用リング支柱(支柱の長さ60cm)をDAISOから買ってきました。
2022年6月17日13:06
上から撮影。
2022年6月17日13:06
左側は大玉スイカの苗。右側の小玉スイカの苗のツルが長いので、ツル巻き用リング支柱が欲しいと思いました。
2022年6月17日13:07
左側のツル巻き用リング支柱は支柱の長さ75cm、右側は支柱の長さ60cm。
2022年6月18日12:52
タグの裏側の説明書。
2022年6月19日7:47
接木の部分が折れているのに気づきました。ツルの重みに耐えられなかったようです。また、台木から脇芽が出てきています。取り除かなければなりません。
2022年6月19日7:47
根元付近の拡大写真。
2022年6月19日7:48
余計な養分は使わないようにして修復に使われるようにするため、脇芽を剪定バサミで切りました。
2022年6月19日7:52
折れているところができるだけ元に戻るように接木部分付近の折れている部分から20cmぐらい上のツルを支柱に固定しました。折れた部分が生長にしたがって修復されることを期待してのことです。
2022年6月19日7:52
折れているところの修復作業を行った後の根元付近。だめかもしれませんが、修復されることを祈っています。
結果と考察
ツルの先の方に楕円形の実が1個ついています。説明書には最初の実は大きくならなかったり変形したりするので早めに取り除くようにと書いてあります。しばらく様子を見てみたいと思いました。1株に1〜2個実を生らせることが甘いスイカを作るために重要と書いてありますが、畑に植えているわけではないので、水切れの心配と根の広がりの限界からベランダでのプランター栽培でたくさんの実を生らせることは負担が大きく難しいと思われます。でも、せっかくやるならうまくいくと信じてやろうと思います。
2022年11月7日現在、今年もベランダの猛暑の中での小玉スイカの栽培はうまくいきませんでした。1ヶ月ほどは苗ももったのですが、そのあと枯れてしまいました。前回と今回の結果を踏まえて、もうベランダで小玉スイカを作ることはしないと思います。いつも今度こそはと思ってやってみるのですが、猛暑が原因ならほぼ不可能だと思います。
2015年, 2016年, 2017年のスイカ栽培はこちら →
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