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大玉スイカ縞紅プレミアムのベランダ栽培2022
2022年6月16日にDCMダイキから買ってきた大玉スイカ縞紅プレミアムの苗1本をベランダのプランターにポリポットの中の根鉢ごと植えました。培養土はDCMブランドの「花と野菜のかる〜い培養土」を使いました。2018年6月以来4年ぶり2回目の大玉スイカのベランダ栽培への挑戦です。以下に経過を示します。
2022年6月16日12:11

大玉スイカ縞紅プレミアムの苗を買ってきました。
2022年6月16日12:11

蔓はけっこう伸びていました。
2022年6月16日13:08

プランターに「花と野菜のかる〜い培養土」を入れました。
2022年6月16日13:18

大玉スイカ縞紅プレミアムの苗をポリポットのまま置いて高さを調節しました。
2022年6月16日13:37

「花と野菜のかる〜い培養土」を充填しました。
2022年6月16日13:37

縞紅プレミアムの実が1個だけ生っています。そのうち落果するかもしれません。
2022年6月17日13:06

行灯仕立てにするためにDAISOからツル巻き用リング支柱(支柱の長さ75cm)を買ってきて立てました。大玉スイカ縞紅プレミアムのツルの巻き髭をリングに絡ませました。
2022年6月17日13:06

上から撮影しました。
2022年6月17日13:06

この後、縞紅プレミアムの実が1個落ちてしまいました。
2022年6月17日14:05

落下した大玉スイカ縞紅プレミアムの実。
2022年6月17日14:05

実が落ちた果柄。
2022年6月18日12:52

大玉スイカ縞紅プレミアムの苗に付いていたタグの裏の説明書き。
結果と考察
実は1株あたり2個か1個を残して栽培するとよく太った果実ができると説明書に書いてあります。ただ、それは畑に植えた場合であって、ベランダでプランターで栽培する場合は水切れを起こしやすかったり、根の広がりに限界があったりして、成長が制限されるので実の収穫は難しいことが予想されます。さらに真夏にはベランダの温度がかなり上がるので、熱でやられてしまいます。これらの難関をクリアーして大きい実が収穫できることを期待しています。希望がdriving forceになっています。やってみることが重要だと思っています。
2022年11月7日現在、今年もベランダの猛暑の中での大玉スイカの栽培はうまくいきませんでした。小玉スイカの苗よりは苗は長持ちして2ヶ月ほどはもったのですが、そのあと枯れてしまいました。前回と今回の結果を踏まえて、もうベランダで大玉スイカを作ることはしない予定です。猛暑が原因なら何度やってもできないものはできないと悟りました。
2015年, 2016年, 2017年のスイカ栽培はこちら →
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