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2013年以来3年ぶりの万座毛

万座毛は2011年と2013年に訪れましたが、今回2016年の万座毛は通算3回目になります。10月26日の万座毛は天気が快晴だったため海がエメラルドグリーンでした。遠くの海もきれいで、空は雲がなかったので、きれいな写真が撮れました。日差しが強かったので、かなり汗をかきました。外国人が多かったです。韓国語や中国語が聞こえてきました。

11:10撮影。外国人が多かったです。ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルにも東南アジア、中国、米国の人が多かったです。

11:11撮影

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11:12撮影

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11:13撮影

11:14撮影。進行方向に数十メートル進んだところの岩の間から見える海。

11:16撮影。万座ビーチのマリンアクテビティーのドラゴンボートが来ています。

11:16撮影

11:17撮影

11:19撮影。さっきまで滞在していたANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルが見えます。

11:20撮影

11:20撮影。名護湾が見えます。船が近づいてきました。

11:21撮影。トベラ岩という夫婦岩が注連縄で結ばれています。

11:26撮影。手前の浅瀬が急に深くなっています。Googleマップで確認するとこの辺りでは最も深いところです。

まとめ

とにかく晴れた日の海のエメラルドグリーンは何度見てもいいものです。まだ見てたことのない人にとっては一見に値します。

対岸のANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルをチェックアウト後、那覇市に向かって国道58号線を進みながら万座毛の表示のところで右折しました。しばらく進むと万座毛の駐車場が見えてきましたが、車が6台待っていました。駐車場がいっぱいで、第二駐車場も手前に作ってありました。訪れる観光客が3年前より増えているのでしょうか。渋滞しているのに遭遇したのは初めてでした。5分ほど待ったら駐車できましたが、帰る時には20台は並んで待っていたように見えました。午後にはもっと増えたかもしれません。太陽の方角や干潮の時間などを考慮すると、午前中に来た方が海がきれいかもしれません。

万座毛に約30分の寄り道のあとに那覇市に向かいました。国道58号線を南下してレンタカーの返却場所(ニッポンレンタカー バンヤン営業所)まで1時間かかりませんでした。ホテルのチェックアウト時間が11時だと沖縄本島西海岸から那覇市に向かって移動する(帰る)時に、飛行機の出発時間までにけっこう時間があったりします。なので、途中、万座毛に寄り道して景色を楽しんでからでも飛行機に間に合うと思います。それでも私たちは1時間余裕を持って行動しました。中日(なかび)に行くのもいいですが、わざわざ万座毛まで行くのはもったいないという人は、万座毛は寄り道でも行けるロケーションですので移動日(私たちの場合は帰りの時)に行くのが効率的です。でも、天気予報で曇ったり晴れたり雨だったりする場合は、できるだけ晴れている日・時間帯を優先すべきでしょう！！晴れた日の明るい時間帯の万座毛の海は一見に値します。

ちなみに帰りの高速道路の利用は必要かどうかについて最後に書いておきます。私たちの場合、帰りは国道58号線のみで那覇市に向かいます。行きの時はできるだけ早くチェックインしたいので、那覇ICから高速道路に乗りますが、帰りの時は行きと違って時間に余裕があるので高速道路を使う必要性は全く感じません。行きの時に今回は屋嘉ICで降りました。なので、帰りにも高速を使うなら屋嘉ICとなりますが、Googleマップで調べてもわかるように意外と遠回りになるし、高速料金もかかるので、私たちにとっては使う意味がありません。それでも高速を利用したい方は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルから帰る時は屋嘉IC、ホテルムーンビーチ、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、サンマリーナホテル辺りから高速に乗る時は石川IC、喜瀬ビーチパレス、ブセナテラス辺りから高速に乗る時は許田ICになると思います。