ニホンイシガメの幼体の飼育

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飼育148日で甲長7.8cmのニホンイシガメ

2020年7月17日に保護したニホンイシガメの幼体が飼育148日(12月13日時点)で甲長7.8cmになり、約2cm伸びました。

ニホンイシガメ

朝の水槽の中にはテトラレプトミンスーパーが散らかっています。今のところ加工餌はテトラレプトミンスーパーしか食べないようです。サケの刺身を冷凍したものをキッチンバサミで切ったものが好物です。乾燥川エビ(カメのごほうび)やかめのごちそうパン(カルシウムたっぷりパン)や乾燥糸ミミズも時々食べます。飼っているメダカやオイカワが死んだ時は、新鮮なうちに与えるとよく食べます。
(2020年12月13日8:30)

ニホンイシガメ

甲羅の後方を手で持ってニホンイシガメの正面から撮影。
(2020年12月13日8:31)

ニホンイシガメ

ニホンイシガメを手のひらに載せて正面から撮影。だいぶ馴れてきたとはいえますが、への上でずっとじっとしていることはありません。
(2020年12月13日8:31)

結果と考察(2020年12月13日朝現在)

2020年7月17日に近所の住宅地の側溝で保護したニホンイシガメの甲長は、甲羅が盛り上がっているので定規を曲げて密着させて測定したところ5.7cmぐらいでした。それから148日になる12月13日の朝時点で甲長は7.8cmでした。148日で2cm伸びたとして、1日あたり0.14mm伸びたことになります。成長が早いとは言えないですが、着実に成長して甲羅の状態も良いので、このまま元気に育ってほしいです。この冬はヒーターを使って冬眠させずにいきます。







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