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ANA万座ビーチホテルのロビー階に設置されていたタッチプールの中のヒトデやナマコ

2017年10月16日にANA万座ビーチホテルの2階ロビーの近くに紫色にライトアップされた水槽が設置されていました。中にはヒトデやナマコなどが飼ってありました。触ってもいいのですが、水槽から出さないことが条件です。かなり大きいナマコとか、ちょっとグロテスクなのもいて、なかなか勇気がいるかも。こういうのが好きな人は時間を忘れてゆっくり観察できるかもしれません。当然ながら苦手な人は触るのはちょっと無理ですね。

シカクナマコ
タッチプールの中のシカクナマコ

シカクナマコ。天井のライトが反射しています。(2017年10月16日16:56撮影)

コブヒトデ
コブヒトデ

コブヒトデ。天井のライトが反射しています。(2017年10月16日16:56撮影)

アオヒトデとクロナマコ
アオヒトデとクロナマコ

アオヒトデとクロナマコ。(2017年10月16日16:56撮影)

マンジュウヒトデ
マンジュウヒトデ

タッチプールの中のマンジュウヒトデ。(2017年10月16日16:56撮影)

アカミシキリ
アカミシキリ

タッチプールの中のアカミシキリ。(2017年10月16日16:56撮影)

タッチプールの中の生き物一覧
タッチプールの中の生き物一覧

タッチプールの中の生き物一覧です。シカクナマコは写真では小さいですが、実物は大根より大きかったです。岩かと思いました。(2017年10月16日16:56撮影)

シカクナマコ
ブラックライト照射下にないシカクナマコ

時間外でブラックライトが切ってあると、こんな感じで自然な色で観察でしました。夕方見た時と位置が変わっていました。動き回っているんですね。(2017年10月16日20:35撮影)

コブヒトデ
コブヒトデ

コブヒトデ。天井のライトが反射しています。(2017年10月17日16:52撮影)

アカミシキリ
アカミシキリ

アカミシキリ。丸まっています。(2017年10月17日16:52撮影)

コブヒトデ
コブヒトデ

コブヒトデ。(2017年10月17日16:52撮影)

マンジュウヒトデ
マンジュウヒトデ

私はこのタッチプールの中ではマンジュウヒトデが一番好きです。上にはアオヒトデがいます。(2017年10月17日16:52撮影)

アオヒトデ
アオヒトデ

アオヒトデ。下はマンジュウヒトデ。(2017年10月17日16:52撮影)

シカクナマコ
シカクナマコ

岩のようですが、シカクナマコです。かなり大きいです。(2017年10月17日16:53撮影)

シカクナマコ
シカクナマコ

動いている岩という感じです。持ち上げてみたくなりますが、それはだめです。(2017年10月17日16:53撮影)

シカクナマコ
タッチプールの中の生き物

結局、ヨコスジナマコとクモガイとトゲクリイロナマコがどこにいたのかわかりませんでした。よく見たらいたのでしょうが、そこまではしませんでした。もしかしたら上記のクロナマコとアカミシキリが逆である可能性もあります(自信ありません)。(2017年10月17日16:53撮影)

まとめ

ナマコやヒトデは動きが遅いのでじっとしているように見えますが、時間が経ったあとに来てみるとけっこう移動しています。ちゃんと生きているんだと思いました。

中国人観光客が多いせいか、注意書きが中国語でも書いてありました。「水面から出さないでね」は中国語で「保持動物在水下」で、英語では「Keep animals underwater」です。

ナマコとかヒトデとか、こういった生き物はanimalsなんですね。まあ、どう見てもfishじゃないか(^-^)

文法的に見てみると、「保持動物在水下」は動詞、目的語の順になっていて、英語と同じですね。「保持しろ動物を在水下に」で、「動物を水面の下に在るように保持してください」といった感じです。日本語だけが語順が逆ですね。きっとこれが日本人が英語が苦手な原因の一つなのでしょう。







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