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飛行機から見た沖縄本島のリゾートホテル
2012年9月5日の熊本空港行き飛行機の窓から沖縄本島が見えました。写真を撮っておいて、帰ってからチェックしました。その結果、ホテルムーンビーチ、サンマリーナホテル、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、ザ・ブセナテラス、喜瀬ビーチパレス、カヌチャベイホテル&ヴィラズの7つが写っていました。それらのうち最後のカヌチャベイホテル&ヴィラズだけは宿泊したことはありませんが、那覇空港に向かって飛行中に見えた辺野古辺りの海の写真を撮っていたら、それに写っているのをあとで見直している時に気づきました。
こんな感じで自分でも自覚していなかった(写っていることに気付いていなかった)レアな写真がありました。
地上からの写真ではわからないこともわかるかもしれませんし、車で移動する時の距離や所要時間を推測するのにもひょっとしたら役立つかもしれません。とはいえ、今はGoogleマップでたいがいのことはできますね。
2012年9月5日

14:49撮影。この写真には左端からホテルムーンビーチ、サンマリーナホテル(当時)、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、中央より少し右にANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルが写っています。わからない場合は写真をクリックしてみると○で囲んであります。
2012年9月5日

リゾートホテルと万座毛の部分の拡大写真
14:49撮影
2012年9月5日

リザンシーパークホテル谷茶ベイ
14:49撮影。右3分の1にホテルムーンビーチ、サンマリーナホテル(当時)、リザンシーパークホテル谷茶ベイが写っています。
2012年9月5日

リザンシーパークホテル谷茶ベイ
14:49撮影。中央から右にホテルムーンビーチ、サンマリーナホテル(当時)、リザンシーパークホテル谷茶ベイが写っています。
2012年9月5日

リザンシーパークホテル谷茶ベイ
14:49撮影。中央から右にホテルムーンビーチ、サンマリーナホテル(当時)、リザンシーパークホテル谷茶ベイが写っています。
2012年9月5日

14:49撮影
2012年9月5日

14:50撮影。雲で霞んでいるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルと万座毛
2012年9月5日

14:50撮影。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルと万座毛
2012年9月5日

リゾートホテルの拡大写真
14:50撮影。前の写真を部分的に拡大。
2012年9月5日

14:50撮影。ザ・ブセナテラスがある半島の右側には喜瀬ビーチパレスがあります。右上の市街地は名護市。
2012年9月5日

14:50撮影。中央のホテルはザ・ブセナテラス。右端にぎりぎり喜瀬ビーチパレスが写っています。写真の左から3分の1ぐらいのところにかりゆしビーチが見えます。その少し下に一部雲に隠れた沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパが見えます。
2012年9月5日

喜瀬ビーチパレスが見えます。
14:50撮影。写真中央にうっすら写っているのが喜瀬ビーチパレス。
2012年9月5日

14:50撮影
2012年9月5日

14:50撮影。中央少し下のホテルはザ・ブセナテラス。
2012年9月5日

14:51撮影
2012年9月5日

サンマリーナホテル、リザンシーパーク
ホテル谷茶ベイが見えます。
14:51撮影。写真左上の西海岸にホテルムーンビーチとサンマリーナホテルとリザンシーパークホテル谷茶ベイがかすかに見えます。
2012年9月5日

14:51撮影。私は泊まったことはありません。
2012年9月5日

14:51撮影
2014年9月1日

11:07撮影。那覇空港に向かっている時の辺野古辺りの写真。カヌチャベイホテル&ヴィラズが見えます。
2014年9月1日

11:07撮影
2014年9月1日

11:07撮影。私は泊まったことはありません。
まとめ
2011年から2016年まで沖縄に7回来ましたが、沖縄本島の写真を撮ることができたのは2012年9月5日(帰り)と2014年9月1日(行き)の2回だけでした。しかし、2014年9月1日は東海岸側しか見えませんでした。よって、沖縄本島西海岸側を機上から見ることができたのは2012年9月5日の帰りの時だけでした。いろいろな条件が重なって7つのリゾートホテルが見えました。その7つは、ホテルムーンビーチ、サンマリーナホテル、リザンシーパークホテル谷茶ベイ、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、ザ・ブセナテラス、喜瀬ビーチパレス、カヌチャベイホテル&ヴィラズです。
私たちは泊まったことはありませんが、東海岸側にあるカヌチャベイホテル&ヴィラズは上空からはとても広いホテルに見えます。カートで移動するらしいですが、こういうことかと妙に納得しました。
西海岸側のホテルの中で、ブセナテラスが写っている写真では沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパは一部雲に隠れていて残念ながら全部は見えませんでした。雲に隠れている沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパも含めれば、那覇のサン・クィーンホテル以外はすべて見えたことになります。このようなチャンスは2016年まで二度とありませんでした。そういう意味ではこの2012年9月5日の帰りの飛行機の体験は私にとっては貴重でした。
何気なく撮っていた写真に自分たちが泊まったホテルが写っていたのでラッキーでした。撮りっぱなしではなく、見直してみるもんですね。今は昔と違って、フィルムではなくデジカメですので、とりあえずバシバシ撮っておくことが可能です。そういった意味ではこれと思った景色とかは何枚も撮っておくべきですね。デジタルですからあとで消せばいいわけですから。これをフィルムを現像して印画紙に焼き付けると考えるとお金がいくらあっても足りません。しかもピントが合っていなかったり・・・。今はどんな風に撮れたかその場で確認もできるので便利になったものです。
ちなみに、最近は「写ルンです」というフィルムに記録する使い捨てカメラの人気が復活しているんだとか。撮った写真の色合いとか明るさとか、携帯電話やデジカメにないものに若い人が気付いたようです。古き良きものの1つです。でも、その場で確認できないとか、フィルムの枚数がかなり少ない、帰って現像に出してその結果を見ないと何とも言えないといったデメリットもあるので、それぞれの長所を生かしながらデジカメと携帯と写ルンですをうまく使い分けたらよいかもしれませんね。
ホテルがこんなに小さく見えて、人間はもっと小さいと考えると、何だか不思議な気持ちになりました。船も白い尻尾(波)を引き連れて動いているのに止まって見えます。宇宙飛行士はもっとすごい経験をするわけですね。歌詞の意味はちょっと違うけどQueenのブライアン・メイの作品「'39」を連想しました。
何だかいろいろなことを考えてしまいました。
それでは、また。
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