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晴れた日の飛行機からの下の眺めはちょっとした観光以上の価値があります!
見えるのと見えないのでは大違いです。何のことかというと、飛行機で沖縄まで飛んでいる時の下の海や島が見えるかどうか、エメラルドグリーンの海が見えるかどうかです。晴れた日の飛行機からの眺望は食事に例えると前菜(オードブル)と言っても過言ではありません。下に雲しか見えない飛行機の旅は喜びも半減といったところです。これまでに7回ほど行った夏の沖縄旅行で、下に雲がない素晴らしい天気だったのは半分もありません。というか、せいぜい2回ぐらいといったところです。最もきれいに見えたのは台風一過の2013年9月4日でした。その時に撮った写真を紹介します。その時は沖縄もとてもいい天気でした。
まとめ
これらの景色が見えるのと見えないのとでは天と地の差ぐらいあります。これらの写真を見ているだけで沖縄旅行に行きたくなります。逆に、天気が悪かったり、座席が窓側でなくて通路側だったり、窓側でもAとFのどちらがいいのか当日の飛行ルートで当たり外れがあったり、窓側であっても座席が翼やエンジンの真上だったり、いろいろな要因が絡み合って見えるか見えないかが決まります。ですから、見えることは簡単ではなく、とても難しいです。実際に私たちは7回行ったのに見えた日の割合は3割ぐらいしかありません(私たちに運がないだけというツッコミは無しにしてくださいね)。私たちからすれば50パーセントでもかなりいいと思えるくらいです。自分でコントロールできるところは可能な限りした方がいいと思います。座席指定できるのであれば考えて指定した方がいいと思います。私たちの経験では8番前後が翼にかかっているような気がします(もちろん機種によるでしょう)。
あなたの旅が当たりでありますように。
それでは、また。
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