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夏の沖縄旅行で咲いていたハイビスカス
2011年9月11日、2011年10月5日、2012年9月4日、2013年9月5日、2014年9月3日、2015年9月15日、2015年9月16日に撮った沖縄のハイビスカスの花の写真です。夏の沖縄の雰囲気を最も感じさせると言っても過言ではない南国を象徴する花です。
2011年9月11日

17:26撮影
2011年9月11日

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2011年10月5日

14:07撮影
2011年10月5日

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2011年10月5日

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2011年10月5日

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2011年10月5日

14:08撮影
2011年10月5日

14:10撮影
2011年10月5日

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2012年9月4日

11:58撮影
2012年9月4日

11:59撮影
2012年9月4日

11:59撮影
2012年9月4日

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2012年9月4日

12:01撮影
2013年9月5日

13:42撮影
2013年9月5日

15:53撮影
2014年9月2日

8:21撮影
2014年9月2日

12:01撮影
2015年9月15日

10:50撮影
2015年9月16日

9:14撮影
2015年9月16日

9:14撮影
まとめ
2011年から2015年までに通算6回になる沖縄旅行において、前半の方ではいろいろなホテルに泊まりました。後半の方ではブセナテラスに宿泊しましたが、前半の方でもブセカ海中公園の海中展望塔に訪れていたため、ブセナテラスのプールサイドの生け垣のハイビスカスを撮っていました。
ハイビスカスはムクゲやオクラなどの花とよく似ています。アオイ科に属するからです。私は自宅のベランダでオクラを毎年栽培します。オクラの実が美味しいからですが、花も観賞しています。特に沖縄赤オクラの花は普通のオクラのように最初は黄色ですが、閉じる前には花びらが赤っぽくなってきます。アントシアニンができてくるからです。ハイビスカスの花はオクラの花よりめしべが長く、花びらも大きくてきれいな花を咲かせます。オクラもハイビスカスも一日花ですので、花は一日で閉じてしまいます。両者を比較してみると、花の命はオクラよりハイビスカスが若干長いようです。なぜならば、オクラの花は午後には閉じ始めますが、ハイビスカスの花は日没頃まで咲いていることが多いからです。特に秋が深まるとその傾向が顕著になるように感じています。
ちなみに、ハイビスカスティーといえば、このハイビスカスから作るのではなく、ローゼルの萼(ガク)から作ったものです。
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