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ロンドン

London



2009年8月2日(日)の朝5時過ぎにヒースロー空港に到着しました。荷物を受け取って税関を抜けて、地下鉄に乗るために、窓口でチケット2枚を片言の英語で初めて買いました。もう1人にも買ってあげました。ポンドを使いましたので、円で使うのと金銭感覚が若干異なることを痛感しました。地下鉄に乗り、途中で、どこで降りていいかわからなくなり、おじさんに尋ねたら無視されました。あまり英語の話せない、しかも日本人か中国人か、とにかくアジア人と思われていたのでしょう。後日、ロンドンの街中では公園にいた変なおっさんからChinese, Chineseと追いかけられました。心を強く持って前進あるのみ。ロンドンのパディントン駅に6時頃着きました。それから6:42頃宿泊先のRoyal Eagle Hotelを探し当てましたが、チェックインの時間にはまだまだでしたが、右も左もわからないので、近くをブラブラしました。


まず、ビートルズで有名なAbbey Roadに行こうと思い立ち、パディントン駅の北の方に歩いて行きました。あいにく私が体調が悪くて、トイレが近くて、喫茶店でチップを渡してトイレを借りました。ちなみに、漏らしそうで、通りかかったおばちゃんにExcuse me. Where is the bathroom?と聞きましたが通じませんでした。Where is the toilet?で良かったのでしょうか。そのあと、歩いて戻ってきて、今度はFreddie Mercuryの住んでいた家のあるところに行こうと思い、歩いて行きました。そして、宿泊先の近くのKensington Gardensに戻ってきて、そこで、白鳥を見ながらOxford大学に留学している共同研究者と仕事の打ち合わせを2時間ほど行いました。湖畔の芝生の上で木陰でゆったりとした時間を過ごしました。16時にチェックインしました。フロントはスペイン語が飛び交っていましたので、Royal Eagle Hotelはもしかしたらラテン系のホテルだったようです。夕食は近くのファストフード店でフィッシュ・アンド・チップス(fish-and-chips)を注文して食べました。これは、イギリスを代表する料理の一つで、タラなどの白身魚のフライに、棒状のポテトフライを添えたものですね。イギリスではファストフードとして親しまれていて、長い歴史もあります。ちなみにファーストフードまたはファストフード(fast food)とは、短時間で調理、あるいは注文して、すぐ食べられる手軽な食品や食事のことですね。19時10分頃、Royal Eagle Hotelに戻ってきました。その日はシャワーを浴びて寝ました。でも、部屋で圧迫感を感じてあまり眠れませんでした。ひょっとして時差ぼけかもしれません。


翌日3日(月)の朝は6時頃に起きました。窓から外を見渡してロンドンの雰囲気を満喫しました。7時になると陽が照ってきました。8時半頃にHyde Parkに散歩に行きました。Oxford大学まで出向く予定でしたが、プレゼンの練習の疲れでか、ストレスのためか、連れが体調があまり良くなかったため、公園の中の日蔭で時間をプレゼンの練習と質疑応答に充てました。そこで、突然の予定変更で、2日連続でOxford大学に留学している共同研究者にプレゼンを聞いてもらいながら、仕事の打ち合わせを2時間ほど行いました。夕食はホテル近くのファストフード店でハンバーガーを食べました。せっかくロンドンに来たのに、仕事ばっかりでもったいないですが、仕方ないです。食べたあと、Royal Eagle Hotelに戻りました。プレッシャーのためか、あまり落ち着きませんでした。

翌日4日(火)の朝、いよいよプレゼンのために会場に向かいました。朝4時起きで準備し、5:40頃、列車に乗って空港に向かいました。打ち合わせの収穫はとても大きかったので、よかったです。来た甲斐がありました。このまま弾みをつけて本番が無事終わってほしいと祈っていました。日本を発つまでにぎりぎりまで仕事をしていましたので、準備が十分にできなかったのです。それで、旅の途中で準備をするという苦肉の策でした。仕事なので当然ですが、全く旅行気分ではなかったです。いつか年をとってからもう一度観光で来れればな〜と思いました。そしてメインのグラスゴーへ。







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