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私の趣味 > 趣味の資格 > 英検1級 > 英検1級(2012年第3回)

平成24年度第3回英検1級試験

Challenge to the Grade 1 of the EIKEN Test in Practical English Proficiency.

このページでは海外に住んだことも留学経験もない理系(工学部系)の私が英検1級に挑戦しているプロセスを紹介しています。いつか必ず1級合格を達成したいです。反面教師でも似たような境遇の人の参考/一助になれば幸いです。

平成24年度第3回試験が2013年1月27日(日)にありました。受けてきました。過去2回と比べると少し期待が持てましたが、やはり点数は微増という感じでした。やはり英語漬けにならなければ難しいでしょうか。平凡なサラリーマンが日々の仕事をこなしながら1級を取得するという挑戦を続けていきます。いつか必ず達成したいです。

平成24年度第3回試験の結果が郵送で届きました。

試験時間:筆記試験(大問1〜4)100分 リスニングテスト約34分

配点:25+6+20+28+10+10+10+4=合計113点満点
今回の合格点(ボーダーライン):113点×0.7=79点前後ですが、今回は81点

今回は年度途中で受験会場が女子校から男女共学の高校に変わりました。お陰でトイレの不便さは解消されました。また、1級受験者は視聴覚室での受験でしたので、これまで受けた中では最も良い環境で受験できました。この受験会場なら、スピーカーの正面に席をとるために早めに会場に入らなくても済むと思いました。

自己採点の結果が以下の通りです。

大問1(語彙問題(4択)):13:30〜13:44

25問のうち18問正解できました。ただ、不正解分は、ほとんどが初めて見る単語でした。このあたりをどうするかが今後の課題の1つです。ここでは私は15分使いました。

大問2(読解問題—空所補充問題):
13:45〜13:59

長文読解のうち、空所補充問題では大問1(語彙問題)で出てきたような難しい単語は出てきませんでした。ただ、ゆっくりと読んでいると時間が足りなくなるので、早く読むことを心掛けました。ここでは私は6分と8分の合計14分費やしました。正答率は2-1で2/3, 2-2で0/3でした。塵も積もれば山と言いますが、こんなところを落としていたら合格できないと思いました。トータルで正答率は2/6でした。

大問3(読解問題—内容一致問題):
13:59〜14:40

長文読解3つに要した時間は40分でした。それぞれの小問題(3題、3題、4題)の正解率は2/3, 1/3, 1/4でした。あとになるほど得点が高いのですが(1問2点)、正解できませんでした。トータルで正答率は4/10でした。自分はこんなに長文が苦手だったかな?と思いました。ここらが今後の大きな課題の1つです。

大問4(英作文問題): 14:40〜15:10

ここは28点ありますので、時間をかけてきちんと解答できれば点が伸びるはずです。自己採点できませんので何とも言えませんが、書くだけは書きました。いつも2/3ぐらいしか点を取れませんが、今回は28点中16点しか取れませんでした。大きな損失でした。

大問5(リスニング問題)

だいぶ疲れてきましたが、あと34分と自分に言い聞かせて集中しました。ここでは、Part 1で5/10, Part 2で9/10, Part 3で2/5, Part 4で0/2の正答率でした。注目すべき点はPart 2で10問中9問正解だったことです。ここにこれまで取り組んできたリスニング対策の効果が出ています。今回は聴いていてわかりました。しかし、あいかわらず、最初の対話形式の問題は苦手感が払拭できていません。やはり私の場合、リスニングを克服しないと合格はないと痛感しました。リスニングの中でも点の取れるところと苦手なところが浮き彫りになりました。

平成23年度〜平成24年度の点数

score
平成23年度からの得点の推移


このグラフを見るとわかるように、スランプに陥っています。少し受験を休んだ方がよいのかなと思ったりします。少し休んでから心機一転また挑戦します。ただ、試験は休んでも勉強は続けます。そして、今度受ける時はビシッと決めたいものです。



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