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沖縄料理のタコライスはタコスの進化形
タコライスと聞くと、8本足のタコ(octopus)と勘違いしそうです。調べてみると、ピリ辛系のタコス(tacos(tacoの複数形))と関係あるんですね。タコスは元々メキシコ料理で、スパイシーに味付けしたひき肉、レタス、トマト、チーズ、サルサソースなどをトルティーヤというトウモロコシを原料とした皮にはさんだりして食べます。一方、タコライス (taco-rice) は炊いた白米の上にこれらの具を載せ、盛りつけたあとに、辛みをつけたサルサソース(今回買ってきたものでは、小さい赤い袋に入ったもの)をかけて食べる沖縄料理です。つまり、タコスの具を乗せたご飯です。
2016年9月10日

その半分がこれです。
2016年9月19日

見た目は作り手のセンスですので・・・
2016年10月6日

2016年10月29日

作りました。
2016年11月15日

作りました。
2016年12月5日

作りました。これで全部です。
まとめ
タコライスは沖縄のアメリカ人のために沖縄の人によって金武町で考案されたものだとか。買ってきた袋にもアメリカ人に読めるようにカタカナでも描いてありますね。私はこういうカプサイシン系の辛さの食べ物は好きです。なので、島とうがらしの泡盛漬けも必ず買って帰ります。カプサイシンは有酸素運動と併用するとダイエット効果があると言われています。
それでは。
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