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これまでの体験から到達した私たちなりの楽しみ方や注意点などのまとめ
次の表が2016年10月下旬時点での私たちなりの結論です(個人の意見です)。1ヶ月前の時点の結論とは若干異なっています。それは10月下旬で新しいことを知った(知らない世界があった)からです。あくまでも個人(私たち2人)の見解・好みであり、万人には当てはまらないと思いますので、参考にされる方はそのつもりでお願いいたします。これらを裏付ける写真などの補足データはできるだけこのサイト内に掲載しました。普遍的なことについてはこれから先も参考にすることができると思います。これらをもとに、あなたの沖縄旅行がより充実するようにこのサイトが少しでも参考になれば幸いです。
最も影響を及ぼすもの | 天気(予約時にはわからないのでこればかりは運ですが、天気さえよければそれだけでも満足度は80%) |
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旅行代理店に支払うお金 | できれば18万円台までで抑えたい。ホテルとプランによっては2泊3日より3泊4日が安い! |
帳尻合わせ方法 | 食費(飲み代)。朝食とコンビニを活用 |
私たちの特に好きなホテル | ザ・ブセナテラスはそれなりに高いので当然いいのですが、近くのビーチとコスパで選ぶならANAインターコンチネンタル万座ビーチホテル! |
これだけは譲れないもの | オーシャンビュー(万座ビーチホテルの場合はビーチサイドとオーシャンサイドとあるので、人気があるのはビーチサイド)の部屋で、ハイフロア(上の階)。窓から山や木が見える部屋は想像できません。 ただ、私たちは未体験ですが、万座ビーチホテルのハイフロアであればオーシャンサイドもいいのではないかと思っています。 |
禁煙部屋かどうか | 禁煙部屋は下の階の場合があるので、喫煙部屋でOK、というか私は喫煙しないけれども喫煙部屋で全く問題なし。 |
レンタカー | 基本的に自分では車種は選べない。 レンタカー付きでないプランの方が安い場合もあるし、ガソリン満タン返しではないプランの方が安い場合もある。ガソリンスタンドに寄る必要がないと、那覇市内に入ってとても気が楽です。 |
レンタカー関係の保険 | 本人次第(入っていた方が安心。特に観光メインの場合) 私達は初回だけ加入しました。 判断はくれぐれも自己責任で! |
事故の多い場所 | レンタカーを借りる所で情報があるので確認。 |
沖縄特有の違反 | 那覇市の夕方のバスレーン(私はその時間帯に那覇市で運転したことがない) |
よく使う道(私の場合) | 那覇空港から西海岸のホテルまでは高速道路(那覇ICより屋嘉ICまたは許田ICまで)。 ホテルから那覇空港までは私たちの場合は高速道路は使う必要性は感じないので国道58号線を南下しました。2時間見ておけば余裕です。 |
ナビの注意点 | サイドブレーキを引いていないと入力できないので、どこかに止めて入力する。 「700メートル先で右折」とかナビが言った時、もっと手前で曲がってしまうことがよくあったので注意(私だけ?)。 ナビの音声が出ないことがありました(2016年10月24日出発直後)。その時は、私たちの場合はダメ元でラジオを付けてみたらナビの音声も出ました。原因不明ですけど直ったのでOK。もちろん、レンタカーの営業所にはトラブル発見時に連絡した上で指示を仰いで直らなくて、そのあと自分たちで運良く解決できた話です。 |
ガソリン代 | プランによってはガソリンを補充しなくてよいのもある。ガソリン満タン後に返却であっても、私たちの場合はあまりうろちょろしなかったので10リットルちょっとしかかからなかったこともあります。よって、ガソリン代よりもプラン自体をよく検討した方がよいかもしれません。 |
チェックすること | ホテルの外の最寄りのコンビニの場所(私達の場合) |
おすすめの観光地 | 晴れた日の万座毛。美ら海水族館。 観光しなくても晴れてさえいればビーチやプールサイドでゆっくりするのが一番! |
観光の穴場 | 御菓子御殿恩納店のところの海でヤドカリと遊ぶのと、そこの潮騒が個人的には気に入っています。あとは、晴れた日の干潮時の海中展望塔の橋の上から見た海も、満潮時とは異なる趣があって良かったです。穴場ではないですが、万座ビーチは気に入っています。 |
おすすめの夕食の店 | 沖縄料理しまぶた屋(恩納村)。(←私達がほぼ毎回行く外食ですが、2016年10月24日〜の旅行では行きませんでした)。2016年10月24日はなかむらそばに行きました。 |
自分用のお土産 | インスタントの沖縄そば(ローソンで購入しました) 島とうがらし(コーレーグース)(御菓子御殿恩納店または那覇空港で購入しました)。ジューシーの素。 |
おすすめのスイーツ | ブセナテラス3Fのマロードのアフタヌーンティーセット |
おすすめのバー | ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルの2FのWAVY(ウェイビー)。夜景を見ながらカクテルを飲みました。 |
持参すべき+αのもの (お金やチケット等以外) (人によって異なります) |
運転免許書、保健証、着替え、 サンダル(ビーチサンダル)、スマホかガラケー(充電器も)、デジカメと充電器と予備のメモリースティック(もしくはノートパソコン)、UV対策(日焼け止め、サングラス、帽子、ラッシュガードなど)。その他、シャンプーやヘアブラシは好みによるので不安な人は持参が無難、ICレコーダー(潮騒などの録音用)とイヤホン(ICレコーダーでラジオ)。 |
10月末の服装 | 私たちは2016年10月末の沖縄では長袖は不要でした(最高気温30℃)。ただし、2泊3日で3日とも晴天だったので、雨天の場合はどうなのかはわかりません。また、自分の住んでいる都道府県の空港に降り立った時には寒いことも十分ありえます。これらのことを考慮して長袖をキャリーケースに入れるかどうか判断します。 |
修学旅行生の有無 | 私たちは4回ほどブセナテラスに滞在しましたが、修学旅行の生徒さん達は見たことがありません。しかし、ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルにはいました。リザンシーパークヒテル谷茶ベイでも見たことがあります。ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルでは生徒さんたちの客室は3〜4階あたりでした。私たちは8階にしてもらっていたので全く関係なかったですが、静かな雰囲気を好む方にはブセナテラスが無難です。そういうのも含めて沖縄旅行であると楽しめる方はどのホテルでもOKだと思います。 |
まとめ
上の表に関する写真データはこのサイトの中にある程度含まれています(全部のデータを示すことはできませんので選んで載せています)。
1枚の写真からいろいろな情報を読み取ることが可能です。雰囲気など文章でいろいろ説明してもなかなか伝わりにくいことも、写真を見ればすぐわかることが多いです(百聞は一見に如かず)。
このサイト内で時系列順に示した写真と時刻から、あなたの独自の計画を立てる上でいろいろなことが読み取れると思いますので、いろいろ研究して参考にしてみてください。
ブセナテラス以外のホテルとしてANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに連泊してみて感じたことは、その人が何を重視するかでホテルを選ぶべきだということです。私たちは晴天の万座ビーチを楽しむことを目的にANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに2泊3日で行きました。もう晴れてくれただけで何も言うことはありませんでした。第一、晴れていると昼間には部屋にはほとんどいないですしね。料金が4〜5万も違うのに、片や雨、片や晴天だと、本当にがっかりです。ここ3年はブセナテラスだけでしたので、そろそろ他のホテルに2泊3日で滞在したらどんな感じなのか体験してみたい気がしていました。今回ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに連泊してみて、私たちは2泊3日の料金の差額がが4〜5万あるのなら、1日増やして3泊4日にしてもいいと考えるようになりました。
でも、天気は運ですね。自分ではコントロールできないし・・・。それでも、9月より10月の方が一般には晴れる確率は高いし、10月下旬であっても最高気温も30℃あればビーチで夏の気分はまだまだ楽しめます。
それでは、また。
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