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ミニパインの脇芽の生長過程の観察
ミニパインの株の根元に脇芽が複数出てきました!
2016年10月26日に沖縄那覇空港で買ってきた観賞用のミニパインを植えてからもうすぐ1年9ヶ月になろうとしています。かなり繁ってきました。根元付近に複数出てきた脇芽も急に大きくなって、かなり繁ってきました。うっかり触るとトゲが刺さって痛いです。
2018年4月27日

近づいて写してみました。脇芽が出て来たようです。
2018年4月27日

さらに近づけてみました。最近、変化がなかったので、この芽がどうなるか楽しみになってきました。
2018年5月17日

下から脇芽がたくさん出てきていました。
2018年7月15日

1枚前の写真撮影時からほぼ2ヶ月経過して、ミニパインのメインの株も脇芽もかなり生長しました。
2018年7月15日

根元を接写。脇芽は7本も出ていました。
2018年7月15日

最初は小さかった脇芽が2ヶ月後にはかなり大きくなりました。メインの株に実を生らせるためには除去してしまった方がよいのかもしれません。今後、様子を見ながら判断しようと思います。
2018年8月18日

葉っぱがけっこう伸びてきています。ここまでくると邪魔になるレベルです。
2018年8月18日

脇芽も大きくなりました。
2018年9月9日

水をやらなくてもここまで育ちました。水なしでも枯れないのでエアープランツのようです。
2018年10月1日

葉っぱがかなり伸びてきました。先端が刺さると痛いので、このあとハサミで少し切りました。
2018年11月10日

葉っぱの先端は切ったものの、ベランダでかなり邪魔になってきました。
2018年12月11日

鉢を持つとトゲが刺さって痛いので、朝晩は冷え込んできましたがそのままベランダに置いていました。後日、葉っぱをけっこう大胆にバッサリいきました。
2019年1月10日

とうとう葉っぱが寒さで枯れてきました。左側のひこばえはまだ生きているようです。葉っぱが枯れても根が生きて入ればは暖かくなったらまた芽が出てくるかもしれません。
2020年8月21日

1年7ヶ月後の様子。枯れかけたのですが、少し復活しました。
2020年8月21日

新しい脇芽から成長しそうな兆しが見えます。
2020年12月7日

8月21日から3ヶ月ちょっと経ちましたが、大きな変化はありません。その間に株は2つにしました。一つは根が少なかったので萎れていましたが、今はしっかりしてきたので根が張ったものと思われます。茂り過ぎても管理が大変なので(手にトゲが刺さったりするので)このぐらいがちょうど良いかもしれません。
これまでのまとめと今後の予定
2018年4月27日に根元付近の横から芽が出てきていることに気づきました。1本ではなく複数あります。実を生らせるなら養分の分散を避けた方がいいので、本来なら摘んでしまった方が良いのかもしれませんが、とりあえずそのまま育てています。このままいくと繁って手に負えなくなりそうな雰囲気もあります。いろいろな意味で今後どうなるか楽しみです。
2018年9月9日現在、少し大きくなりすぎた感があります。小さくてもいいから実が生ってほしいです。
2018年末から2019年始にかけて葉っぱが枯れて来ました。1年前までは寒くなって来たら室内に取り込んでいましたが、株が繁ってくると鉢の持ち運びに困難を来たすようになりました。それでベランダに放置していたのですが、このように枯れて来ました。2016年10月から栽培を始めて2年でここまで育ちましたが、実はまだ生っていません。枯れてしまうのかどうか確認するために、処分せずにもうしばらく様子を見ます。
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