太秋の栽培記録
Growing Japanese Persimmon Tree of Taishu.
| 栽培しやすさ | ★★★★☆ |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
台風（2006年7月）で割れた太秋の根元の修復過程とは別に、太秋の実の方の栽培過程を記録しています。
太秋の果樹の生長（2011年7月26日現在）
太秋（2012年4月29日）
太秋（2012年4月29日）
太秋（2012年4月29日）
太秋（2012年4月29日）
太秋（2012年7月1日）
太秋（2012年7月2日）
太秋（2012年7月15日）
太秋（2012年7月22日（日））
太秋（2012年9月8日（土））
太秋（2012年9月8日（土））
太秋（2012年9月23日（日））
太秋（2012年9月23日（日））
太秋（2012年10月20日（土））
太秋（2012年10月20日（土））
太秋（2012年10月21日（日））
1個だけ残っていた太秋。2013年の唯一の収穫
（2013年9月21日（土））
2014年はめちゃくちゃ実が生っています。
木もだいぶ丈が高くなりました。
（2014年5月3日）
この太秋は台風で幹が2つに割れたときは、もうだめかと思いましたが、無事に修復できました。実の方は毎年、花が咲いたあとは結実していますが、梅雨の時期に落ちて、残るのは数個です。
ただ、2014年5月3日現在では、実がかなりたくさん生っています。そのうち落ちていくのでしょうが、例年より最終的にたくさん収穫できることを期待しています。
2014年は収穫できるレベルまで持ちました。
（2014年9月9日）
5個収穫しました。1個食べたので、4個写っています。
（2014年9月10日）
2014年はイラガが大量発生しています。
気をつけないと刺されます。
（2014年9月9日撮影）
裂けた根元も無事に修復できて、木も安定してきました。これからは毎年収穫できそうな予感がします。
2014年の太秋はあと2個生っています。
（2014年10月14日撮影）
2個収穫しました。けっこう大きいのがとれました。
（2014年10月14日撮影）
我が家で穫れた太秋では過去最高の250gでした。
（2014年10月20日撮影）
皮を剥いて食べました。やはり太秋は甘いです。
（2014年10月20日撮影）
種は1個だけでした。太秋は種が少ないようです。
（2014年10月20日撮影）
プランターに蒔きました。発芽は難しいでしょうけど。
（2014年10月20日撮影）
2年ぶりに実が生っています。今年は収穫できることを期待します。
（2016年7月2日撮影）
樹もけっこう高くなりました。台風で根元が裂けた時はどうなるものかと思いましたが、無事修復されて、安定しています。
（2016年7月2日撮影）
今年は近年になく実が生りました。
（2016年9月24日撮影）
昨年はゼロでした。
（2016年9月24日撮影）
脚立と高枝ばさみで収穫しました。3〜4個はそのまま木に残しました。
（2016年9月24日撮影）
輪っかの皺が入っていると甘いと聞いたことがあります。食べてみたら美味しかったです。やっぱり太秋の甘さは別格です。
（2016年9月24日撮影）
これまでのまとめと今後の予定
2003年に植えた太秋の苗木が2006年の台風で幹が裂けてしまいました。その後、修復作業をして今では復活しました。その太秋の木に実が生ることは生るのですが、梅雨の時期に落ちてしまいます。そこで生き残っても台風で落ちてしまいます。なかなか難しいですが、収穫できた数少ない果実はとても美味しいです。これからも様子を見ながら剪定作業も入れていこうと思います。
2016年は近年になく実りました。10個より少し多いくらいですが、昨年はゼロだったことを考えると、10個でも収穫できて良かったです。食べてみると、やっぱり、うちで栽培している柿の中では一番美味しいことは間違いないです。10年前に幹が台風で裂けた時はもうだめかと思いましたが、復活してくれて本当に良かったです。
