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2014年のアイベリー栽培


アイベリーの苗(2014年3月15日(土))



栽培しやすさ ★★★★☆
おすすめ度 ★★★★☆


2018年3月1日にDCMダイキ ペット%グリーンから紅ほっぺといういちごの苗を買ってきました。ベランダで鉢植えで育てます。

紅ほっぺ
DCMダイキに行きました。紅ほっぺといういちごの苗が売られていました。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
1鉢321円は安くはないですが、良さそうな苗だったので買うことにしました。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
鉢植えにしてベランダで育てます。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
紅ほっぺは大苗いちごです。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
栽培はかんたんと書いてありますが、やってみないとわかりません。「水枯れ」は「水を切らすこと」という意味です。水のやり過ぎで枯れるという意味ではありません。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
すでに紅ほっぺの実がついています。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
蕾もあります。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
浅いプランターでは高さが足りなかったので、アボカドの実生を栽培していた鉢を使いました。アボカドは冬の寒さで枯れたからです。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
DCMブランドの「花と野菜のかる〜い培養土」を隙間に充塡しました。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
水をかけました。(2018年3月1日)


紅ほっぺ
虫が少ない環境では綿棒で授粉してやるといいそうです。(2018年3月1日)


これから経過を観察していきます。特に、ランナーが伸びてきた時に株を増やす工夫をしたいと思います。


植えてから23日後に1個熟れて割れていることに気付きました。


紅ほっぺ
3月1日の時点よりも葉っぱも増えて株が大きくなっています。右側に1個赤くて大きいいちごがあります。(2018年3月24日)


紅ほっぺ
よく見ると、萼の近くが裂けて白い内部が見えています。(2018年3月24日)


紅ほっぺ
接写しました。かなり形が悪いです。(2018年3月24日)


紅ほっぺ
横から見た写真。光沢のあるきれいな赤色をしています。(2018年3月24日)


紅ほっぺ
まだ小さい実と花が10個ぐらいはあります。(2018年3月24日)


紅ほっぺ
半分に切ってみると、形は悪いですが、模様はまともでした。味は甘くて、酸味もほどよくて、例えると野いちごのようでした。(2018年3月24日)


まだ1個しか食べていませんが、酸味もちゃんとあって好きな味です。まだ10個近く予備軍があるので、収穫を楽しみにしています。


紅ほっぺ
10個以上は優に収穫できましたが、最近、果実が腐りだしました。熟れたいちごの味も初期の頃の美味しさはなくなりました。病気なのかもしれません。よって、まだ小さい実も果柄の付け根付近から切って処分しました。(2018年5月17日)


紅ほっぺ
もう実の予備軍はありません。ランナーも3本出てきて伸びましたが、切りました。(2018年5月18日)


この株はもうこの辺で片付けてもいいかなと思っています。いちごの形は悪かったですが、美味しかったです。


紅ほっぺ
処分してしまうのはもったいないと思い、実家の畑に移植しました。イチゴは連作障害があるので、鉢から畑に植え替えてみました。(2018年6月3日)


紅ほっぺ
ランナー3本は5月18日に切りましたが、その後、さらに2本出てきました。それらはそのまま残しています。このランナーの伸びていく先には福王があります。(2018年5月18日)

紅ほっぺ
5月になって実がほとんど生りませんでした。ランナーも切ってしまったこともあってか、葉っぱはとても良い状態です。(2018年5月18日)



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