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もう1本の次郎柿の栽培

Growing Another Jiro Persimmon Tree.



栽培しやすさ ★★★★☆
おすすめ度 ★★★☆☆


Jiro Persimmon
移植前の次郎柿(2004年5月1日)。



移植後に4本出てきてだいぶ生長しました
(2012年4月29日)。


Jiro Persimmon
移植後に4本出てきてだいぶ生長しました
(2012年4月30日)。


Jiro Persimmon
切って2本にした次郎柿(2012年8月15日)


Jiro Persimmon
切って2本にした次郎柿(2012年8月15日)


Jiro Persimmon
切って2本にした次郎柿(2012年8月15日)


Jiro Persimmon
切って2本にした次郎柿(2012年9月8日)


Jiro Persimmon
幹の上の方を切りました。来年は生ってほしいです。(2013年9月22日)


Jiro Persimmon
上の方に伸びているから実が生らないのではないかと考えています。冬に上を切ろうと思います。
(2016年9月25日)



家で栽培しているもう1本の次郎柿の生長を追っています。移植前は結実していましたが、移植後の新芽が生長した樹では、いまだに花も咲きません。よって、4本を2本にしました。残した2本の上の方は切っていません。

2013年9月22日(日)、幹の上の方を切りました。来年ぐらいには1個でも生ってほしいです。まずは花が咲いてほしいです。

2014年5月現在、花が咲きませんでした。2015年も2016年も花が咲きませんでした。移植してからでも10年以上になります。最初に植えてからなら少なくとも15年前後になるかもしれません。

一般に柿の剪定時期は12月〜2月といわれています。このままではよくないようので、2016年の年末に強めの剪定をしたいと思います。



次郎柿の木
かなり木が大きくなってきたにもかかわらず、実が生ったことがない次郎柿の木
(2017年1月3日)


次郎柿の木
けっこうバッサリいきました。横方向に伸びている枝は残しました。
(2017年1月3日)


次郎柿の木
黒柿百目甘柿に先を越されたので、2017年には花が咲いてほしいです。
(2017年1月3日)BR>
次郎柿の木
1月の剪定の後、若葉が出てきています。
(2017年5月4日)
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次郎柿の木
よく見ると、つぼみが付いていました。移植してから12年、1月の剪定の効果があったのでしょうか。
(2017年5月4日)
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次郎柿の木
実ってくれれば移植後初めてです。移植前(2005年以前)には実を収穫したことがあります。
(2017年5月4日)


次郎柿の木
大きくなっています。
(2017年6月4日)


次郎柿の木
次郎と思っていたのが、別の柿でした。形が違うから一目瞭然です。2本あったうちのもう1本の方で、それは甘柿ではなく熟してから食べる渋柿です。よって、枯れてしまった方が次郎だったわけです。
(2017年8月13日)


次郎柿の木
帰省するタイミングの問題で収穫に立ち会うことはできませんでしたが、熟した柿が1個だけ木の下に置いてありました。
(2017年11月3日)


次郎柿の木
先端が尖った形をしている柿です。元々母親が植えた柿なので、名前がわかりません。この熟し具合からして、かなり軟らかくなっていますが、食べれば美味しいと思います。
(2017年11月4日)



2017年1月3日に脚立と鋸で幹と枝を切りました。横方向に伸びた枝はできるだけ残しました。1本目の次郎柿は木が小さいにもかかわらず、毎年実を付けます。買ってきた時からほぼ毎年です。そのせいで木は大きくなりませんが、この樹形は参考になると思いました。

2017年5月4日、ついにつぼみが付いているのを発見しました。移植してから12年かかりました。1月の剪定が効いたのかもしれません。

2017年6月4日現在、実が大きくなっていました。落ちずに収穫まで漕ぎ着けたらいいのですが、これから雨期を迎えます。

2017年8月13日現在、今年初めて生った柿が、その形から次郎でないことが判明。生ってみないとわかりませんね。2005年に家を建てる時に移植した柿の木が2本あったのですが、1本枯れてしまいました。それが次郎で、生き残った方が尖った形の渋柿だということが、2017年に初めて生ってわかりました。でも、その品種は植えた母親はわかっていません。とりあえず、次郎ではないとわかって良かったです。

2017年11月3日現在、熟した柿が1個だけ下のブロック塀の上に置いてありました。食べてはいませんが、きっと甘いと思います。渋柿は糖度が甘柿より高いからです。この柿の木は実を今年初めて収穫できたので、その点は前進です。



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