
離れのところから見た風景。(15:37)
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はげの湯温泉わいた山荘に2008年8月11〜12日に湯布院から移動してきました。温泉旅行の2泊目です。わいた山荘のお湯は濁り湯でメタケイ酸を多量に含んでいます。温泉の蒸気を利用して中までジューシーに柔らかく蒸し上げる、わいた温泉郷の名物「鶏の地獄蒸し」が印象的でした。食事処は畳の部屋で他の客もいる所で食べていたのですが、公式HPの写真を見てみると、現在はリニューアルされて個室風になり、テーブルと椅子があるようです。ゆふいん時遊館同様、時代に合わせて変わっていくんですね。
1泊2日プランで滞在しました。白い濁り湯が珍しかったです。円形の浴槽で眺めのいいところもありました。4種類の温泉に入りました。
離れのところから見た風景。(15:37)
部屋の様子(15:37)
部屋の様子(15:37)
竹林の湯の白く濁った湯。確かに竹林の中にある感じです。(15:51)
竹林の湯の体を洗うところには畳があります。(16:04)
1つ目の桶ん湯(17:26)
2つ目の桶ん湯(17:26)
桶ん湯からの眺め(17:38)
鶏の地獄蒸し(18:41)
夕食の料理(18:41)
沢蟹の料理も珍しかったです。美味しかったです。(19:04)
通算3つ目の温泉に入りました。内風呂では1つ目。畳があるのが珍しいです。(21:58)
2日目は朝食前に4種類目の温泉に入りました。
朝一で4種類目の温泉(2つ目の内風呂)に入りました。(7:17)
宿泊した離れから本館に続く道。(8:21)
朝食の料理(8:27)
離れの部屋に戻る途中。竹林の湯は使用中になっています。(8:33)
竹林の湯が白く濁っていて興味深かったです(現在の公式HPではすべての湯が白く濁っているようです)。また、わいた山荘で1番人気があるという貸切風呂「桶ん湯」も眺めも良くて気持ちよかったです。これら2つの露天のほかに2つの内湯も楽しみました。合わせて4つの貸切風呂を満喫しました。現在は、私達が行った2008年の写真とは異なる写真が公式HPに載っていますので、リニューアルされているようですね。
私達は湯布院のゆふいん時遊館から向かいましたので、国道210号→国道387号で行きました。熊本市方面から行く時は、国道57号線→ミルクロード→国道212号線で小国方面へ→国道387号線を玖珠方面へ、でわいた温泉郷に行くことができます。
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