
和洋室+5畳和室の寝湯付き客室は写真左側(写っていません)。客室のテラスにある寝湯は景色を楽しみながら入れるので、気持ちいいです。1日2度は入ります。(15:29)
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霧島温泉 旅館 静流荘に2007年8月10日〜11日の1泊2日に初めて行きました。そして、その4年後になる2011年6月28〜29日にも1泊2日で行きました。リピーターになるほどお気に入りの旅館です。大浴場にも入りました。貸し切り露天風呂せせらぎの湯にも行きました。40分間貸切無料の貸し切り家族風呂にも入りました。一番のお気に入りは客室付き寝湯(寝湯付き客室)です。予約は1ヶ月以上前からしました。予約は早めにしないと1週間前とかではほぼ無理だと思います。客室付き寝湯の雰囲気がとても気に入っています。泉質も好きなので、機会があれば3度目も行きたい温泉旅館です。霧島の全体的な雰囲気も含めて好きなエリアです。
旅館にチェックインする前に国道223号をまっすぐ進んで高千穂牧場にちょっと行ってみたり、チェックアウトしてから国道223号を通って霧島神宮に行ってみたりと、けっこう行く所はあります。国道223号は正月の初詣の時期にはかなり渋滞しますが、そのような特別な時期でなければ、ほぼスムーズに通行できるようです。
1泊2日プランで滞在しました。寝湯付き客室のテラスの風呂が気持ちよかったです。
和洋室+5畳和室の寝湯付き客室は写真左側(写っていません)。客室のテラスにある寝湯は景色を楽しみながら入れるので、気持ちいいです。1日2度は入ります。(15:29)
客室は2階。下を見下ろすと庭園があります。(15:29)
テラスから見える青空。(15:29)
テラスから見える緑。(15:29)
寝湯には1日2回は入りました。夜にも入りました。
テラスは木造なので、自然な感じで風情があります。(7:59)
下の方の渓流の所には貸し切り露天風呂「せせらぎの湯」があります。(9:23)
桜島のある方向(9:23)
もみじ谷から上がってきたところの国道223号線を右折してほんの少し行ったところに丸尾の滝があります。(10:24)
静流荘をチェックアウトした後に、少し奥の方にある霧島神宮に車で行きました。
霧島神宮の三の鳥居(10:59)
霧島神宮の勅使殿(ちょくしでん)(11:05)
南九州一帯の杉の木の祖にあたる御神木。樹齢約800年というのも納得のめちゃくちゃ大きい樹です。(11:07)
霧島神宮の階段の上から見下ろした風景(11:28)
2007年から約4年ぶりに2回目の宿泊です。和洋室と指定したので、2回目も同じ部屋でした。
4年前と変わりません。お気に入りの寝湯はミョウバン(明礬)泉。(6月28日15:32)
貸し切りの家族風呂(内湯)。硫黄泉。(6月28日16:53)
夕食を食べるところは個室タイプのお食事処「海鮮茶屋 野海棠(のかいどう)」。掘りごたつ(座敷)だったので、落ち着いて食べられてよかったです。(6月28日18:28)
夕食と同じ場所。朝食も美味しかったです。お櫃が置いてあって、お替わり自由。(6月29日7:56)
露天風呂と貸切風呂は硫黄泉でした。寝湯と大浴場はミョウバン(明礬)泉でした。大浴場には湯の華がありました。私の写真撮影はあまり上手くないので、詳細は静流荘の公式HPをご覧になるのがよいと思います。このエリアは夏はミンミンゼミの鳴き声が聞こえます。霧島神宮でもたくさん鳴いています。
九州自動車道横川インターで降りて、県道50号を進み、牧園小学校の少し先の交差点で国道223号に当たります。そこを左方向に曲がってずっと行くと霧島温泉丸尾の交差点に至ります。そこを右折して300mほど進んだあたりに右折箇所があります。そこを下に下ると静流荘があります。