
駐車場に面している旅行人山荘の建物
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旅行人山荘の貸し切り露天風呂に入ろうと思い、2016年6月5日、午前11時前に直接フロントに行きました。立ち寄りの貸切露天風呂は、赤松の湯、もみじの湯、ひのきの湯、鹿の湯の4箇所から選ぶことができますが、この日はラッキーなことに、これまで入ったことがない赤松の湯を1時間待ちで予約できました。待ち時間は霧島神宮方面にある道の駅に行っておみやげなどを見ました。戻って来て、ロビーのソファに座って時間を待ちました。時間が来たのでフロントの人が呼びにきてくれました。料金は1人1,080円(税込み)でした。2人分払って、連れられて移動しました。いつもの大浴場に行く経路で進み、大浴場の前で屋外に出ました。そこに芝生の中に石畳で道があり、そのまま進むと「赤松の湯」に繋がる道に入るゲートがありました。そこに鍵が掛けてあったので、それを持ってゲートを入り、内側から鍵をして下っていきました。30メートルぐらいだったでしょうか、「赤松の湯」がありました。以下に写真を示します。「赤松の湯」から上がったあとに、大浴場を利用しました。貸し切り露天風呂を利用した客は大浴場も無料で利用できるということです。
貸切露天風呂(立ち寄り入浴)の赤松の湯の12時からの予約が取れました。フロントで直接申し込む形ですので、行ってみないとわかりません。「赤松の湯」はこれまで入ったことのないので楽しみです。
駐車場に面している旅行人山荘の建物
駐車場から見下ろした風景。天気が良ければ桜島が見えます。
大浴場前のロビーを抜けて屋外に出ます。
石畳を進むと芝生と山の境目に赤松の湯に続く道のゲートがあります。
赤松の湯に続く道の入り口。鍵が掛かっているので、今は利用者がいないことがわかります。
下に続く階段。
見えてきました。ちょっとした探検気分。
脱衣場の入り口の扉は解放してあります。赤松の湯が見えます。
これが赤松の湯。浴槽が2つあります。
湯の華が沈殿しています。右側が上流、左側が下流です。温度は左側が少しだけ低い感じがしましたが、ほとんど変わりません。
下流側から撮った写真。
風呂側から撮った脱衣場の小屋。雰囲気があります。この小屋の左後方に赤松のような大きな木が生えているように見えました(写真には写っていませんが)。
笠が置いてあります。雨の時に使うのでしょうか。
脱衣場に掛けてある温泉の泉質と効能の表。
赤松の湯を50分楽しんでから、大浴場に行きました。
大浴場の脱衣場の壁に掛けてあった温泉を楽しむ作法。
貸切露天風呂(立ち寄り入浴)は電話予約ができません。フロントに申し出て、空いていたらすぐに利用、待ち時間が生じたら予約できます。予約が詰まっている時は仕方ないので大浴場にします。そのかわり、景色を楽しみながら入ることができますし、料金は半分で済みます。
フロントで直接申し込む形ですので、行ってみないとわかりませんが、この日は貸切露天風呂(立ち寄り入浴)の赤松の湯の12時からの予約が取れました。「赤松の湯」はこれまで入ったことのない貸切露天風呂でしたが、良かったです。また来たいと思いました。
熊本市方面から行く場合は九州自動車道を南下して横川インターで降りて、県道50号から国道223号に入り霧島方面に向かいます。道なりに進むとやがて左手に看板が見えて、そこを上っていく道があります。 さつま町方面から行く場合、国道504号から県道50号に入り、国道223号を霧島方面に向かいます。鹿児島市方面からは九州自動車道を横川インターで降りて、国道504号から県道50号に入り、国道223号を霧島方面に向かいます。