
通って来た通路。部屋は菖蒲(あやめ)(16:04)
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小田温泉 静寂な森の宿 山しのぶに、暮れも押し詰まった2010年12月28〜29日、1泊2日で行ってきました。
1泊2日プランで滞在しました。
通って来た通路。部屋は菖蒲(あやめ)(16:04)
炬燵があります。冬は炬燵が風情があります。(16:05)
内風呂と露天風呂があります。ドアを開けると露天風呂があります。(16:05)
内風呂側から見た露天風呂。(16:05)
フロントのある建物の2階で食事。その時のおしながき。(18:28)
料理が出て来た順に並べます(いくつか省略)。1番目は箸染、2番目は前菜。(18:28)
3番目は土瓶蒸し(18:44)
5番目は蓋物(18:55)
6番目以降は蒸物と火物(19:05)
焼物は山女魚の塩焼き。私の好物。(19:26)
しのぎの草太郎そば(19:42)
羽毛布団(20:17)
2日目の山しのぶです。朝食をとって、朝風呂に入って、ゆっくりしてからチェックアウト。ここの旅館は風情があって良かったです。
夕食と同じく、朝食をとるところは2階で、雰囲気のある居酒屋みたいないい感じのところでした。(8:30)
いろりの間(9:04)
緑が調和していていい感じです。(9:05)
フロント(いろりの間)から菖蒲(あやめ)に帰る時の通路(9:05)
薪のある風景は落ち着きます。(11:55)
内風呂。右上方向が露天風呂。朝風呂に入りました。(9:16)
内風呂と隣接する露天風呂にも入りました。(9:16)
露天風呂から見える私達の部屋(右)と庭(左)。(9:17)
今回初めて泊まった小田温泉の山しのぶ。とても良かったです。きれいな旅館です。雪が残っていたのが風情があって良かったです。年末にゆっくりできました。
時系列で見て来たこの宿泊する温泉旅行シリーズも、諸事情によりこの温泉を最後に2015年現在、どこにも宿泊しないことになってしまいます。条件が整ったら、また再開しようと思います。
とは言っても、紫尾温泉や久木野温泉木の香湯など、入浴料が数百円の立ち寄り温泉には週末に出掛けています。
こうして時系列で見てみると、時の流れを感じます。もうなくなったお宿、システムが変わったお宿、ほとんど変わっていないお宿、いろいろです。ビジネスの視点で見たら当たり前ですね。お気に入りの温泉宿はいつまでも続いてほしいものです。
熊本市方面から行く場合、国道57号線→ミルクロード→国道212号線→県道40号線→国道442号線と進みます。に入ります。夫婦滝のところから200m未満ぐらい進むと、お宿華坊の入り口が出ています。そこを右折します。そのまま行くと小田・白川温泉郷に至ります。
もう一つの方法は、お宿華坊の入り口方面に曲がらずに国道442号をまっすぐ行くと、しばらくしてT字路があり、小田・白川温泉郷→という看板が右手に立っています。そこを右に曲がって進めば目的エリアに着きます。
後者の方が道がきれいだし、わかりやすいかもしれません。