
県道1号線から見た有明海。道路脇から見た風景ですが、これから行く「草枕温泉てんすい」の入浴中に見える風景も似たような感じです。(15:52)
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草枕温泉てんすいは、熊本県玉名市天水町にある大衆浴場です。単純アルカリ泉です。入浴料は1人500円でした。みかん畑のある傾斜にあるような温泉です。高いところにあるので、海が見えて眺めがいいです。露天風呂もサウナもあって、浴槽は5つほどあります。ゆっくり風景を眺めながらお湯に浸かりたい人にうってつけの立ち寄り湯です。
立ち寄り温泉です。眺めのいい大衆浴場です。浴槽の中は撮影していませんが、とにかく眺めがいいです。
県道1号線から見た有明海。道路脇から見た風景ですが、これから行く「草枕温泉てんすい」の入浴中に見える風景も似たような感じです。(15:52)
2枚目の写真。(15:53)
3枚目の写真。(15:53)
奥の駐車場から見える「草枕温泉てんすい」(15:46)
入り口に近づいてきました。バス停もあるようです。(16:44)
駐車場に生えていた植物。(15:45)
「草枕温泉 てんすい」は、入浴中に見える風景の写真がないのが残念ですが、入浴しながらとにかく眺めが良いです。有明海が見えます。夜よりも日中が良さそうですが、夕焼けが見えたら最高でしょうね。
熊本市方面から行く場合、上熊本駅近くの本妙寺交差点から本妙寺方面(金峰山方面)に向かって進み、本妙寺の参道に入らずに左の道路をまっすぐに進みます。そのままひたすら峠の茶屋に向かって進みます。峠の茶屋に来たら、そこで3方向に道が分かれているので、真ん中の道を選び、河内町方面に進みます。5分ほど行くと、芳野郵便局が左手に、今村商店が右手に見えてきます。少し進むとラーメン屋があり、そこの交差点を県道1号線に入ります(県道101号線ではありません)。そのままひたすら直進すると、下りになります。暫く行くと、草枕温泉方面に左折する表示があります。そのまま下っていくと「草枕温泉 てんすい」があります。
もう一つの方法は、熊本市の南部から行く方法です。熊本駅近くの県道28号線から県道237号線に入り、玉名方面に進みます。そのうち国道501号に入ります。そのまま海岸線をひたすら北上し、河内町船津を抜けて、天水町に入ります。交差点で表示に従い右折して、坂を上っていくと「草枕温泉 てんすい」があります。