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webサイトデータの更新過程のバックアップ

思案中の女子

Backup of the process of improving.


このウェブサイトは、初めてサーバにアップロードしたのは2011年9月21日(水)です。もちろん、その日に至るまでには、その約5ヶ月前の5月ゴールデンウィークあたりからhtmlとCSSを勉強し始めて、ある程度完成してからアップロードに踏み切りました。当然、その後も随時更新してきたわけですが、更新結果を上書き保存すると、そのプロセスが消えてしまいます。中には改良したつもりが、改悪してしまったケースもあります。アクセス数をアップさせるためには、様々な試行錯誤を重ねて、その結果を見て、それをフィードバックして、という気の遠くなるような作業が待っているわけですが、そのプロセスにおいて、たくさんのファイルを1つ1つ書き換えて元に戻すより、その直前のファイルを上書きして前のファイルに戻すこともあるわけです。そのような場合、更新前のデータを1日単位で、あるいは、1日に大きな変更を複数回行った場合はその回数分だけのデータをフォルダごとに名称を変えて残しておくことが非常に便利です。これによるメリットを下記に示します。

メリット
・その時その時のトピックで新しいファイルを随時1個ずつ増やしていくので、仮に何年何月何日に始めたかを記録し忘れたとしても、過去に遡ることによってその日時を突き止めることができる。つまり、フォルダ内の当該ファイルがいつからあるかをチェックすることによってわかる。
・試行錯誤の結果をすべて残すことができるので、それをウェブサイトで採用しなくてもライブラリー化できて、財産になる。
・htmlとCSSの勉強になる。
・この当時はこうだったな〜と、思い出になる。
・自分のウェブサイトの進化を実感できる。
・(また、思いついたら書きます)

デメリット
・ハードディスクが一杯になるのが早い。

解決策
・その解決策として、パソコン本体の内蔵ハードディスクには最新のフォルダ(Macの場合はフォルダと言います)だけ残して、外付けのハードディスクに保存していく。本体の内蔵ハードディスクにある最新フォルダは、フォルダ(Windowsの場合はディレクトリ?)ネームを書き換えるだけで、常にフォルダは最新の1個で済むので、内蔵ハードディスクの使用領域はさほど増えないし、外付けのハードディスクに上書き保存しなくて済む。

私は、上記のような方法で、上書きせずに、過去のデータもバックアップ保存しています。

余談ですが、昨日、誤って2014年5月のデータを消去してしまいました。2014年3月の前半のデータも一部見つかりません。幸い、これらの時期には大きな変化はなかったと思います。マイナーチェンジだけだったと思いますので、大きな影響はないと信じています。しかし、やはり、自分の通ってきたプロセスの記録が欠けてしまうと、何か不完全な記録になったみたいで、何となく残念です。






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