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トップページ > ジャムとハーブティー > グァバティー用ドライハーブ作り2016

グァバティー用ドライハーブ作り(2016年)

つくりやすさ ★★★★☆
おすすめ度 ★★★☆☆


種から発芽して1年2ケ月経ったイエローストロベリーグァバの実生苗のうち1本がカミキリムシに幹回りを噛み切られました。これではいずれ枯れることは確実です。そこで、葉っぱの有効利用のために葉っぱを天日干ししてグァバティー用の乾燥ハーブを作ることにしました。以下にそのプロセスを示します。



2016年6月5日(日)

グァバの乾燥ハーブ

蕾の付いている枝もあります。これからベランダで干します。

2016年6月6日(月)

グァバの乾燥ハーブ

干して1日後。

2016年6月6日(月)

グァバの乾燥ハーブ

昨日より少し色が落ちています。

2016年6月7日(火)

グァバの乾燥ハーブ

2日後の夕方。

2016年6月8日(水)

グァバの乾燥ハーブ

3日後の夕方。

2016年6月10日(金)

グァバの乾燥ハーブ

5日目の朝。

2016年6月11日(土)

グァバの乾燥ハーブ

6日目の朝。

2016年6月13日(月)

グァバの乾燥ハーブ

8日目の夕方。天日乾燥はもういいかもしれません。

2016年6月15日(水)

グァバの乾燥ハーブ

年のために14日も天日干しして、15日の朝の状態。夜は室内に取り込んでいます。

2016年6月15日(水)

グァバの乾燥ハーブ

ラップに包んで握り潰しました。

2016年6月15日(水)

グァバの乾燥ハーブ

枝と葉っぱを分けました。枝は処分しました。

2016年6月15日(水)

グァバの乾燥ハーブ

ZIPLOCKに入れました。

2016年6月15日(水)

グァバの乾燥ハーブ

茶漉しに葉っぱを入れました。そして、急須に熱湯を注ぎました。

2016年6月15日(水)

グァバの乾燥ハーブ

お湯を注いで5分後。藁のにおいのような、ちょっと癖があります。好みが別れると思います。私は飲めないことはないです。以前の若葉ではない大きな葉っぱで作ったグァバティーより、若葉と新芽を使った方が相対的に癖はなく、ふつうの緑茶っぽくなりました。

まとめ

捨てるのはもったいないので天日乾燥してみました。グァバの葉っぱにはポリフェノールの一種である「タンニン」という物質がたくさん含まれているので、糖分の吸収を遅くしてくれるという効果があります。「抗酸化力」や「免疫力向上」 の効果もあり、アトピーや花粉症に有効であると言われています。今回、若い枝と若葉を使ってドライハーブを作っていますが、枝の茎は茶柱になるかもしれません。

2016年6月11日朝現在、もう少し天日干ししてみようと思います。

結局、天日乾燥を始めてから10日経過しました。雨や曇りの日もありましたが、晴れた日は1週間ぐらいあったと思います。2016年6月15日朝に枝と葉っぱを分けて、葉っぱの方だけジップロックに入れて冷蔵庫に保管しました。あとでお茶を入れてみました。色は緑茶っぽくなりました。でも、独特の香りがあり、好みが分かれそうです。ちょっとした癖のあるハーブティーがいろいろありますが、その一つと思えば、まあありかなという感じで、私は飲めないことはないです。でも、好んで飲むかといえば微妙です。「お手製」というのが特別なんだと思います。






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