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お手製ブルーベリーでジャム作り
Home-made Blueberry Jam
つくりやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★★★ |
2016年の6月〜7月上旬までに収穫したお手製ブルーベリーで2016年7月10日にジャムを作りました。
2016年7月10日
かじってみました。大粒でいい色をしています。酸味があります。甘さはあまりありません。無味無臭に近いです。
(2016年7月10日)
大きい方の瓶にほぼ入れ終わりました。瓶やジャムが熱いうちに入れます。蓋をすると冷えてから密封されるからです。熱いうちに蓋をします。
(2016年7月10日)
自分で栽培したブルーベリー数種類のミックスでジャムを作ってみました。簡単にできます。生食もいいのですが、味のない品種はジャムにしてパンに塗って食べるといいと思います。合成色素を使っていない天然のアントシアニンですので、目にも優しいと思います。私は寒天は使いません。熱湯消毒をしっかりすればカビも生えずに長持ちします。冷蔵庫に保存します。自分で作ってみて思うのは、市販品はどんなものが入っているのだろうかということです。はっきり言って、ゲル化剤(寒天など)は必要ないですね。ブルーベリー自体に味も香りも特にないなら合成色素が加えてある可能性もあると思いました(疑い深いので)。その場合は、種がちゃんと一定量入っているかが一つの判断基準になるかもしれませんね。
これまでのまとめと今後の予定
生食用の果実はは冷凍保存してもそこそそこ持ちますが、味がいまいちなのが難点です。甘くありません。そこで、ジャムにしてしまえば、長期保存もきくし、砂糖を入れて甘くできるので、パンに塗ったりヨーグルトに入れて食べると美味しいですし、目にもやさしいです。
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