1時間のジョギングとウォーキング（約6km）
Walking or Jogging for 1 hour.
アパートの近くに公園があります。直径100mの円の外周にタイル敷きの歩道があるところです。そこまで歩くのに約1kmで10分ぐらいです。公園に着いたら、まず、普通の速度で5周ほど歩きます。次に、競歩のペースで5周ほど速く歩きます。これで10周ですので、直径×3.14×10周＝3.14kmになります。その頃にはだいぶ足も体も慣れてきていますので、ウォーミングアップ十分で、走っても30分前の公園到着時にすぐに走り始めるよりは膝に苦痛はあまり感じません。そこで、さらに3周を普通に走ります。これで、公園の円周を4km走ったことになります。自宅と公園の往復の2km（歩き）を足せば、6kmになります。これを夕方17時から18時までで行っています。いつも汗びっしょりになります。まだ体重計には乗っていません。あとで1ヶ月後に量る予定です。始めてから最初の2〜3日は走ると膝が痛くなってしまいました。その時は無理せず歩きます。翌日にはよくなっていますので、また、歩きから始めます。そして、日を重ねるごとに距離と走る割合を上げていきます。そして到達したのが6kmの1時間コースです。車が多いところは道路でも危険ですので、気をつけながら歩いて（走って）います。
7月終わりからウォーキングだけはしていたのですが、ここ1週間で距離を伸ばして、ジョギング（というかランニング）も入れました。
8月20日（水）公園13周（往路復路合わせて6km）
8月21日（木）公園10周（往路復路合わせて5km）
8月22日（金）公園15周（往路復路合わせて7km）
8月23日（土）公園13周（往路復路合わせて6km）
8月24日（日）休み
8月25日（月）公園32周（往路復路合わせて2日分12km）
8月26日（火）公園10周（往路復路合わせて5km）
8月27日（水）公園10周（往路復路合わせて5km）
8月28日（木）公園12周（往路復路合わせて6km）
8月29日（金）公園17周（往路復路合わせて7km）
8月25日（月）に12km2時間歩いて／走ってみて感じたことは、6〜7kmでやめるより、ある一線を超えたきつさのなかでさらに6km頑張った方が脂肪の燃焼効率が上がるのではないかということです。帰って風呂に入る時の腹のあたりの感じが違います。かといって、毎日2時間はきついと思います。たまに2倍の日を入れることにしてやってみます。
8月29日（木）現在、腹の肉が減ってきている実感はあります。体重はまだ量っていません。
脂肪1kgをエネルギーに換算すると約7000kcalとなるそうです。つまり7000kcalを消費すれば1キロ痩せることになります。言うは易しですが、食事による摂取カロリーも必要なわけですから、差が7000kcalとならなければなりません。30分の早足ウォーキングで85〜120kcalといわれています。30日間で1kg減量したければ、毎日、7000/30/120/(60/30)＝0.97時間から、7000/30/85/(60/30)＝1.4時間の早足ウォーキングをしなければなりません。けっこう大変ですね。ジョギングやランニングの場合の消費カロリー(概算値)は、 体重(kg)×距離(km)=消費カロリー(kcal)となるそうです。ということは、例えば体重70kgの人が3kmのジョギングをしたら、消費カロリーは70×3=210kcalになります。ということは、30日間で1kg減量したければ、毎日、3km×(7000kcal/30日/210kcal)＝3.3km、つまり、1日3.3kmを30日走ればよいことになります。やっぱり、楽ではありませんね。
結果報告：1kgほど体重は減りましたが、期待したほどではありませんでした。当然ながら、食生活も見直さないといけないようです。そして、継続することが重要です。日光に当たらないとカルシウムの代謝に関係するビタミンDも作られないそうです。
ところで、2015年1月24日付けのNEWSポストセブンの記事に、「ジョギングをし過ぎると男性機能に影響を及ぼすとの研究結果」というのがありました。過度の運動はテストステロンが消費されるばかりで生産が追い付かない状態になってしまうからだそうです。男性の皆さんはほどほどにした方がよさそうですね。
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