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根詰まりをイエローストロベリーグァバ(1本目)の植え替え
イエローストロベリーグァバ(1本目)の花が咲く時期がもう1本のNo.2の木より若干遅かったため、実の収穫も遅くなりました。根詰まりを起こしていると考えられたので、一回り大きなプラスチック鉢に植え替えることにしました。
2016年10月15日
これが根詰まりを起こしていると考えられるイエローストロベリーグァバNo.1です。
2016年10月15日
木の大きさはそこそこですが、少し傾いています。植え替えの時に補正できればいいのですが・・・
2016年10月15日
根鉢のまま鉢に入れてみました。高さがいっぱいいっぱいです。でも、鉢の高さを超えてはいないのでこのままいくことにしました。本来なら少し古い土を落としたりするのですが、今回はしませんでした。
2016年10月15日
まわりに培養土を詰め込みました。そのため、円形の形がわかります。
2016年10月15日
左奥の木がNo.2です。鉢の大きさはNo.2も同じくらいになりました。褐色の方がNo.1で、白の方がNo.2です。
2016年10月16日
No.1の木は花が咲くのが遅かった分、まだ最後の2個が残っていました。黄色い方は収穫しました。
2016年10月16日
No.1の木の最後の1個です。青いのでまだ収穫していません。
2017年8月13日
2017年にも実が生りました。10ヶ月前に鉢替えした効果があったようです。
2017年8月13日
No.1の木に生った実。少しですが、2017年も生りました。根詰まりすると実りが悪くなります。
2017年8月13日
木の大きさはこれくらいがちょうどいいです。これ以上大きくなると鉢の大きさにも限界が出て来るし、持ち運びが大変になります。しかし、だんだん大きくなっていくので、不可避の課題です。
2017年9月24日
実が大きくなって枝が垂れてきていたので、紐で縛って支えました。実は早いものは収穫可能です。しかし、1ヶ月後に帰省した頃にはもうないでしょう。
まとめと今後の予定
2本目のイエローストロベリーグァバの苗木の方が大きくなっているのですが、昨年10月に一回り大きな鉢に替えていました。2016年は順調に花が咲き、実がかなりたくさん生って小粒になりました。一方、このNo.1の方は開花が1ヶ月ほど遅れました。同じ場所に置いていて、同じように栽培しているのに、このような差が出るのは根詰まりが原因と考えられました。そこで、一回り大きい鉢（アパートのベランダで島オクラを栽培していたプラスチック鉢）に替えました。鉢から木を持ち上げたら根鉢になっていたので、土を落とすことなく植え替えはシンプルに行いました。何か問題があれば来年対処すればいいと思っています。隙間に詰める土は花と野菜の培養土を用いました。これで様子を見ます。まずは、春に新芽が出る時に、No.2の方と差が出るか見てみます。
2017年9月24日現在、実が大きくなって枝が重みに耐えられなくなっていました。そこで、農業用の紐で支えました。
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