
2018年はけっこうたくさん生っています。
(2018年7月1日撮影)
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2018年10月1日に来た台風24号によってムベの木を這わせている柿の木が折れてしまいました。ムベの木自体も一部枯れたりしていたので、実を収穫後、根元から切りました。ひこばえが出てくることを期待しています。
2018年はけっこうたくさん生っています。
(2018年7月1日撮影)
白い棉のような虫が果柄のところについているムベの双子。
(2018年7月1日撮影)
トータルではけっこうたくさんあります。
(2018年7月1日撮影)
この茂り具合から、蔓の重さは相当あると予想されます。
(2018年7月1日撮影)
少し離れて撮影。これが半月後には倒れることになろうとは思っていませんでした。
(2018年9月14日撮影)
果実は順調に大きくなってきました。
(2018年9月14日撮影)
7月1日時点の双子の果実がこんな感じに生長しています。
(2018年9月14日撮影)
双子の果実の少し上に生っているムベの果実。収穫まではあと1ヶ月ぐらいかかります。
(2018年9月14日撮影)
台風24号でポッキリ折れた柿の木。
(2018年10月20日撮影)
下の方で熟れたムベの果実。
(2018年10月20日撮影)
ポッキリ折れた柿の木を別の角度から撮りました。
(2018年10月20日撮影)
上から落ちて来たムベの蔓。藪になってしまっています。
(2018年10月20日撮影)
柿の木の太い幹が折れているので、台風の風の強さもさることながら、ムベの蔓がけっこう重かったことも原因の一つと考えられます。
(2018年10月20日撮影)
地面から1メートルの高さの手の届くところにけっこう生っています。
(2018年10月20日撮影)
いい感じで色づいた双子のムベ。
(2018年10月20日撮影)
まだ青い果実もあります。
(2018年10月20日撮影)
少し前に収穫してあったムベ。放置すると皮が黒くなってきます。そうなると中がもっと甘くなっています。
(2018年10月21日撮影)
自分で収穫したムベ。
(2018年10月21日撮影)
帰省してみたら根元から切断してありました。片付けてもらったので文句は言えません。
(2018年12月2日撮影)
ムベの木がなくなってすっきりしています。右に写っているのは、最初に植えたムベの木。
(2018年10月20日撮影)
切断したムベの木の根元からひこばえが出て来てくれることを期待しています。
(2019年1月3日撮影)
2018年10月1日に来た台風24号によって柿の木がだめになったので、ムベの木を支えることができなくなりました。そこでムベの木も根元付近から切断してリセットしました。根がすでにかなり張っているので、ひこばえが出て来さえすれば蔓の生長は早いと思われます。それでも実が生るまでは早くても数年はかかると思われます。