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川中島白桃(1本目)の栽培(2)
2002年頃に白川の河川敷であった春の植木市で買って来た川中島白桃の苗木が、2004年、2005年にはきれいな実をつけました。その後、木がおおきくなるにつれ、実が収穫できなくなってきました。そこで、2013年に幹をバッサリ切りました。そのあと、枝が出て来て2015年には実が数個生りました。

2015年5月30日
4個ほど生っているうちの1個目。

2015年5月30日
4個ほど生っているうちの2個目、3個目。

2015年5月30日
4個目。川中島白桃は鮮やかな赤色になるので、鑑賞にもいいです。その後、結局、梅雨時に落ちました。

2016年5月3日
2016年は昨年よりもけっこう生りました。昨年は雨期に落ちました。

2016年7月2日
あれだけたくさん生っていたのに、全部枯れてしまいました。5月の水不足なのかどうかわかりません。雨期の前の出来事だと思います(私は月1回の帰省のためわかりません)。昨年も生ったのに落ちました。今後の課題です。

2018年10月20日
2018年10月20日に来た台風24号で腐って来ていた幹が折れてしまいました。

2018年10月20日
地面に近いところからのこぎりで切りました。
これまでのまとめ
植えてから10年後の2013年に幹を切りましたが、そのあと出て来た枝に2015年には実が生りました。しかし、8月の台風で全部落ちて、葉っぱもなくなってしまいました。2016年に期待します。
2013年に幹を切ってから実を収穫したことはありませんでしたが、2018年10月20日の台風24号で止めを刺されました。よって、1本目の川中島白桃の木の栽培はこれで終了です。
2本目の川中島白桃の栽培記録
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