2022年6月9日(木)16:00

ナフコからジャンボオクラ丸(夏ねばり)というジャンボオクラのポリポット苗を半額で1個買ってきました。苗が5本ですが、そのうち成長のいまひとつの苗を間引きします。
つくりやすさ | ★★★☆☆ |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
「ジャンボオクラ丸」の「丸」とは「丸莢(まるさや)」のことです。6月9日にホームセンターナフコから半額になった茎が曲がった苗を買って来て栽培することおにしました。売れ残り半端ない感があります。以前ジャンボオクラの栽培にに挑戦しました。今回2回目です。ここでは2回目の栽培の経過を紹介します。
ナフコからジャンボオクラ丸(夏ねばり)というジャンボオクラのポリポット苗を半額で1個買ってきました。苗が5本ですが、そのうち成長のいまひとつの苗を間引きします。
「花と野菜のかる〜い培養土」で鉢に植え替えました。茎がかなり曲がっているというか、倒れているのがわかります。
横から撮影した写真。
タグを戻しました。
吊りラベル用のビニール線で茎を束ねて、枯れてしまったポンカンの接木苗を逆さに土に刺してジャンボオクラの茎をゆるく結びつけました。茎を矯正しようという試みです。横から撮影しました。
植え替えてから2日後に正面から撮影。葉っぱがシャキッとしてきました。これから成長の様子を見ていきます。適当な頃に茎を根元から切って間引きしようと思います。私の住んでいる地方では今日梅雨に入りました。梅雨時は苗立ち枯れ病でダメになることが多かったので、気をつけたいと思います。
ジャンボオクラの苗が売れ残っていて、かなり茎が曲がって、葉っぱも傷んでいますが、半額で売っていたのでダメ元で育ててみようと思いました。まずは梅雨の時期を乗り越えられるかです。
結局、2022年のジャンボオクラの栽培もうまくいきませんでした。ベランダが暑すぎるのかもしれません。仮に来年挑戦しても成功する気がしません。