
2015年2月27日(金)10:41
トップページ > 庭の花 > 帝玉の花の繰り返し耐久性と向日性
帝玉は石ころのような植物で、それによって身を守っているといわれています。帝玉は冬生育型の多肉メセンで、夏期には休眠するので水は与えない変わった植物です。帝玉のつぼみはウミガメの頭のように見えますが、花は花は黄〜オレンジ色でとてもきれいです。日光が当たると次第に開いてきます。陽が当たらなくなってくるとだんだん閉じてきます。しかも、1回きりではなく、1週間以上の間、繰り返し耐久性がありました。1ヶ月に及ぶときもあるそうです。帝玉の花は向日性もあります。太陽の方に向かって茎が曲がっていきます。時々180度回転させてまっすぐに補正しました。帝玉は種で増やすそうです。同株異花で受粉し、結実するようです。2株用意しておいた方がよかったかなと思いました。この花が結実したら種を採る予定です。なかなか面白そうな多肉植物です。楽しみが増えました。
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