
シークヮーサーとホワイトリカーを買いました。
(2014年9月9日購入、9月11日撮影)
Shekwasha Liquor (Spirits Flavored with Shekwasha)
つくりやすさ | ★★★★☆ |
おすすめ度 | ★★★☆☆ |
2014年9月9日に実家に帰る途中、道の駅でシークヮーサーが売ってあるのを見つけました。まだ青いやつですが、果実酒にしてみようと思い、買いました。沖縄の長寿村の特産品としても知られる柑橘類です。体に良さそうですので、さっそく漬けてみることにしました。
シークヮーサーとホワイトリカーを買いました。
(2014年9月9日購入、9月11日撮影)
14個入っていました。
(2014年9月11日)
4時間ほど水に漬けておきました。
(2014年9月11日)
キッチンタオルで1個ずつ拭きました。こんな感じです。
(2014年9月11日)
縦に半分に切りました。
(2014年9月11日)
密封びん1.5Lに入れました。氷砂糖は後日入れることにします。
(2014年9月11日)
ホワイトリカーを注ぎます。
(2014年9月11日)
ホワイトリカー900mLを入れました。
(2014年9月11日)
こんな感じです。
(2014年9月11日)
ひとまず終了。
(2014年9月11日)
氷砂糖はあとで入れることにしました。浸透圧の関係から、最初はホワイトリカーがシークヮーサーによく浸透した(滲み込んだ)方がよいと考えたからです。そのあと、氷砂糖を入れれば、徐々にホワイトリカーの方が浸透圧が高くなり、シークヮーサーのエキスを含んだ液が抽出されるはずです。うまくいくでしょうか。
現時点で一つ言えることは、香りがとても強いということです。ほかの果実酒(梅酒など)と混ぜてもおいしいのではないかと思います。楽しみです。
緑色が端っこから褪せてきました。
(2014年9月11日19:12)
色褪せが全体に広がりました。
(2014年9月12日11:21)
ホワイトリカーが緑っぽくなってきています。
(2014年9月14日8:22)
緑色が濃くなってきています。香りは強いです。
そろそろ氷砂糖を入れてみようかと思います。
(2014年9月16日6:39)
氷砂糖160gです(160gは適当に設定した量です)。
(2014年9月19日21:04)
氷砂糖160gを入れました。上から撮った写真です。
(2014年9月19日21:05)
氷砂糖160gを入れて、横から撮った写真です。
(2014年9月19日21:06)
氷砂糖が一部溶けて密度が高くなったため、果実が浮いてきました。
(2014年9月20日7:45)
2014年9月20日(土)朝の写真では、果実が浮いています。密度に勾配があり、下の方が密度が高いために起こっていると考えられる現象です。これを均一に溶かして密度勾配をなくしてしまえば、沈んでいくでしょうか。
氷砂糖が9割以上溶けて密度が高くなったため、果実が気液界面近くまで浮いてきました。一方で沈んでいるのもあります。空気の含有量の違いだと思われます。
(2014年9月21日18:17)
2014年10月18日(土)、シークヮーサー酒に、今年穫れたイエローストロベリーグァバを10個入れてみました。どんな味になるかわかりませんが、楽しみのような怖いような・・・・。シークヮーサーの種はちょうど上澄み液の中で静止しています。翌日味見してみたら、ちょっと酸味が増したように感じましたが、エタノールの刺激なのか、よくわかりません。
今年穫れたイエローストロベリーグァバをシークヮーサー酒に入れてみます。少し傷んだものもあります。
(2014年10月18日14:07)
イエローストロベリーグァバを10個入れました。
(2014年10月18日14:08)
シークヮーサーの種が静止しています。
(2014年10月18日14:12)
イエローストロベリーグァバを入れてから、味が円やかになりました。
(2014年10月26日0:02)