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気象予報士の資格について

Weather Forecaster



日常生活の中で、天気に関する知識があったらな〜と思う事がしばしばあります。そこで、特に受験資格に制限のない、つまり、誰でも受験資格がある気象予報士の資格に興味を持ちました。ちょうど私は理系で化学の講義をしている関係で、ハードルは一般の人や文系の人より少しだけ低いと感じたからです。もちろんそんなに甘くないことは百も承知ですが、いますぐに取る必要もありません。日常の生活に密接に関係しているので、最初は趣味のつもりで少しずつ勉強して、そのうち取れれば御の字です。そんあ感じで様子をみながら少しずつやっていくことにしました。その前に、まず、私は英検1級に挑戦中です。できればそちらを終わらせてから受験したいのですが、なかなか英検1級を終わらせることができないのが悲しいところです。気象予報士の方は、趣味も兼ねて勉強を続けておけば、少なくとも日常生活において自分だけで予報活動する分には、差し支えはないと思います(予報業務を行うことはできません)。

2016年3月26日、東京FMで恵俊彰の「東京海上日動 Challenge Stories~人生は、挑戦であふれている」をやっていて、気象予報士の天達武史さんがゲストでした。話を聞いていたところ、現在、気象予報士の登録をした人は全国で計9054人ほどいて、そのうち活躍できている人は1割にも満たないといいます。20年で活躍の場が広がっていないようです。難しい国家試験なのに、残りの9割の人はどうなっているのでしょう。でも、自分で天気予報できるのは羨ましいですね。

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