サンバーストはタグにはAeonium 'variagatum'と書いてあります。内側の葉っぱの縁は黄色いですが、外側の葉っぱの縁はピンク色うをしています。
（2017年5月12日）
アエオニウム サンバーストの栽培
Aeonium Sun Burst
平田ナーセリー 熊本店からアエオニウム サンバーストという多肉植物を税込み280円で買ってきました。ベンケイソウ科・アエオニウム属です。ちなみに子宝草はベンケイソウ科・カランコエ属です。
葉っぱの裏側には斑模様(まだらもよう)が見えます。
（2017年5月12日）
手前の葉っぱの裏側の斑模様(まだらもよう)にフォーカスした写真。
（2017年5月12日）
古い葉っぱはどんどん落ちていくので茎が伸びたように見えます。生長すると葉っぱの付いた面が地面から浮いて行く形です。
（2017年5月12日）
葉っぱには撥水性(はっすいせい)が確認できます。花が咲いたら株自体が枯れるので、そういったところも子宝草とそっくりです。
（2017年5月12日）
10ヶ月前より明らかに大きくなりました。
（2018年3月15日）
2018年3月16日に百均で買ってきた鉢に植え替えました。茎は昨年の2倍ぐらいになっています。葉っぱは下から落ちていきます。
（2018年3月19日）
これまでのまとめ
なかなかおもしろそうな多肉植物で、妻が気に入ったので、買ってきました。葉っぱが古くなるとピンク色になっていくのも興味深いと思いました。2税込み280円でしたので、コスパ抜群です。今後が楽しみですが、花は観賞できないかもしれないのが玉に瑕(きず)です。子宝草は花が咲いたら株が枯れます。でも、花が咲く前兆はあります。植えた最初の頃は横に広がっていますが、生長するにつれて茎が縦にグングン伸び始めるからです。そして先端につぼみができて花が咲きます。そして最後には枯れます。このアエオニウム サンバーストは花を見たら枯れるのでしょうか。逆に言うと、花芽が出ても、摘んでしまえば株は枯れないのでしょうか。興味は尽きません。
2018年3月19日現在、1年前より明らかに成長していることが写真からわかります。
Tweet
