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赤い果肉のアップルキウイの実生
種の付近が赤いアップルキウイの種が発芽して半年近くになります。10本以上発芽しました。最終的にある程度本葉が大きくなったのは4本で、そのうちの2本は早い段階で陶器製の鉢に移植しました。しかし、残念ながら枯れてしまいました。残りの2本は生長が遅かったので、移植せずにそのまま晩白柚の実生と一緒に育てました。そして、この最後の2本は雨のシーズンまで待って2015年6月4日に別の鉢に移植しました。
2015年6月4日
晩白柚の実生がだいぶ伸びてきて日蔭になるためと、晩白柚の実生の本数が17本もあるため、生長が停滞しています。そこで、新しい培養土を大きめのポリポットに入れて、そこにある程度の土ごと移植することにしました。
2015年6月4日
2本目も同様に同じポリポット内に移植することにしました。
2015年6月4日
ポリポットに2本移植しました。土は「タネのタキイ」の「野菜と花の培養土」20リットルを使いました。
2015年6月4日
水をたっぷりやりました。
2015年6月5日
翌日も萎れることなく生きていました。雨の季節なので水不足にはなりにくいかわりに、苗立枯病には気をつけなければなりません。
2015年6月13日
8日前より明らかに生長しています。晩白柚の実生のプランターから植え替えた効果がありました。
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