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赤い果肉のアップルキウイの実生
アップルキウイの実生をポリポットに植え替えてから、枯れずに順調に来ています。このまま生長してくれれば地植えする日もそう遠くはないかもしれません。あとは、この実生2本がどちらか一方だけでもメス木であってくれたらというところです。ただ、実生から育ててメス木である確率は10パーセントぐらいという報告もあるので、おそらく2本ともオス木かもしれません。でも、希望は持っておきたいです。今後の楽しみにとっておきます。
2015年6月23日
10日前と比べて、だいぶ葉っぱが大きくなりました。ポリポットの末端まで届いてきました。日照時間が短い天気が続いている中で、キウイの生命力を感じます。
2015年7月12日
鉢植えフェイジョアが枯れてしまいました。そこで、この鉢にアップルキウイの実生を移植することにしました。
2015年7月12日
移植ゴテで今までアップルキウイの実生を植えていたポリポットの大きさでくり抜いて、株を取り除きました。そのままポリポットから土ごと取り出して、はめ込みました。
2015年7月12日
ちょうど植え替えようと思っていたので、ちょうどよいタイミングでした。
2015年8月14日
アップルキウイの実生2本を地植えしました。中央が2本のうち大きい方。2本目(右)は葉っぱに隠れています。左はベランダで育てた香緑の実生を同じ時に地植えしたもの。
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