私の趣味

ブルーベリー
  1. 新着記事〜What's New!
  2. カテゴリー別
  3. サイトマップ
  4. 五十音順索引
  5. 私の趣味 (時系列)

トップページ > 庭の花 > アロエベラの栽培

アロエベラの株分けと栽培

Growing Aloe Vera

ホームセンターのナフコからアロエベラをポリポットで買ってきました。子株が6本入っていました。それを株分けして、親株1本、子株3本と2本で、合計3鉢で栽培を始めました。

アロエは万能薬として有名で、やけどや切り傷、乾燥肌やひび割れの解消、保湿効果、健康効果、便秘の改善、美白効果などに効果があるといわれています。


Aloe Vera

ナフコから買ってきたアロエベラ。子株がけっこう生えています。
(2017年4月1日)

Aloe Vera

根鉢
(2017年4月1日)

Aloe Vera

子株は5本ありました。
(2017年4月1日)

Aloe Vera

親株から白い子株が1本出ていました。これを含めれば株は全部で7本あることになります。
(2017年4月1日)

Aloe Vera

土はナフコで買ってきた「野菜と花の土」を使いました。
(2017年4月1日)

Aloe Vera

子株はこんな感じで地表に出ています。
(2017年4月1日)

Aloe Vera

ナフコから買ってきたアロエ ベラ
(2017年4月1日)

Aloe Vera

子株2本(左)と3本(右)
(2017年4月2日)

Aloe Vera

親株1本と子株1本の鉢は室内に置きました。
(2017年4月2日)

Aloe Vera

子株3本の鉢はベランダのハイビスカスの鉢植え苗の蔭に置きました。でも、雨で濡れてしまいました。どうなるでしょうか。
(2017年4月6日)

Aloe Vera

2本の鉢はサギナ もふリッチを植えたプランターの隅に植えました。でも、けっこう弱っています。根を1週間乾かすことをしなかったからでしょうか。
(2017年4月6日)

Aloe Vera

水不足のせいか、色が変わってしまい、枯れそうになってきました。
(2017年4月26日)

Aloe Vera

ベランダニ置いているアロエベラも葉っぱが変色してきました。枯れるかもしれません。サギナ もふリッチも一部枯れてきました。しかし、葉っぱ自体は伸びています。
(2017年4月26日)

Aloe Vera

最も大きな株からは新しい芽が白から緑に変わって生長していました。
(2017年4月26日)

Aloe Vera

小屋の中に置いているためか、きれいな緑色で、窓辺やベランダに置いている株のような変色は見られません。
(2017年4月26日)

Aloe Vera

半年でかなり生長していました。直射日光に当てると色が黄土色に変化してしまいますが、小屋の中に入れておいたらきれいな緑色になっています。
(2017年11月5日)

Aloe Vera

しかもかなり大きくなっていて、株も増えています。
(2017年11月5日)

経過とまとめ

株分けする時は親株の根を傷めないように分けるようにします。また、分けた子株は本来は1週間ほど根を乾かしてから植え付けるのですが、今回はすぐに植えました。また、土は乾かし気味で育てるのがよいのですが、今は春なので、週に1回ぐらいでOKです。今日4月6日はベランダで雨に濡れてしまいました。しばらくは水を遣らずに放置します。受け皿も外しました。このように通常の方法と少し違った方法で植えてみましたが、どうなるでしょうか。最悪でも親株は生きてくれると思います。直射日光に当てすぎないことも重要です。半日は日蔭になるような場所で育てます。私はベランダで果樹の蔭に置いています。雨の日は軒下に移動しています。これから様子を見て行きます。花が咲くそうなので、見てみたいです。効能も調べて、応用してみたいです。

土の表面が乾いてからも何日も水を遣らなかったせいか、葉っぱが萎びて変色してきました。

2017年5月4日、親株はきれいな緑色で元気でした。水は遣っていないのに大丈夫のようです。窓辺やベランダに置いている子株は葉っぱが変色したり、萎れたりしています。適度な日当りと温度が重要だということがわかりました。

2017年11月5日現在、かなり大きくなっているばかりでなく、株の数も増えていました。色はきれいな緑色です。日蔭で育てる方がベランダで直射日光に当てるより良いようです。






Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
このページの上へ戻る