私の趣味

ブルーベリー
  1. 新着記事〜What's New!
  2. カテゴリー別
  3. サイトマップ
  4. 五十音順索引
  5. 私の趣味 (時系列)

トップページ > 庭の花 > リトープス

リトープスという多肉植物の栽培

Lithops

リトープスというメセンがが売られていました。南アフリカ原産のメセン科の多肉植物です。小石(pebble)みたいな多肉植物です。確かに水の作用で丸くなった、海浜・川床にあるような小石に見えます。ペブルプランツ(小石のような植物)といわれるのも納得です。この植物は脱皮します。実際に、商品の中には脱皮中のものや、枯れたもの、けっこう大きくなったものがありました。私は、いろいろな顔を持つ7個のものが生えている鉢を選んできました。

メセンは漢字では女仙と書きます。メセンには冬生育型と夏生育型とあって、このリトープスは冬生育型です。メセン科の多肉植物は外的から身を隠すために自らが石ころみたいになっていたり、変化に富んだ面白い形をしているものが多いです。花は秋から冬にかけて咲くことがあります。つまり、めったに咲かないととることもできます。買って来たリトープスは蕾がついていません。


Lithops

ホームセンターで見かけた時、面白い植物だと思いました。7個あります。
(2017.03.22)

Lithops

近くで見ると、まるで焼いた餅のような感じです。
(2017.03.22)

Lithops

これをNo.1とします。お菓子のようです。
(2017.03.22)

Lithops

これをNo.2とします。こんなお菓子、ありませんか。
(2017.03.22)

Lithops

これをNo.3とします。
(2017.03.22)

Lithops

これをNo.4とします。ハート形のようです。
(2017.03.22)

Lithops

これをNo.5とします。
(2017.03.22)

Lithops

これをNo.6とします。頂部が少し萎びているように見えます。
(2017.03.22)

Lithops

これをNo.7とします。
(2017.03.22)

Lithops

これら7個が全部育つかどうか見ていきます。おそらく淘汰されていくでしょう。
(2017.03.22)

Lithops

ベランダで日光に当てました。
(2017.03.26)

Lithops

No.7の模様は元々ぼやけているようです。
(2017.03.26)

Lithops

No.2とNo.4は割れ目が開いてきています。脱皮の兆候のようです。
(2017.04.14)

Lithops

No.2の接写。
(2017.04.14)

Lithops

No.4の接写
(2017.04.14)

リトープス

No.1が枯れて、No.3とNo.6の下に1本増えています。よって±1で合計7本は変わりません。
(2018.08.20)

リトープス

2018年8月20日から約5ヶ月経過しましたが、ほとんど変わりません。
(2019.01.10)

まとめと今後の予定

今から2年前の2015年2月、帝玉(ていぎょく)というメセンを買ってきて育てました。花は見ることができましたが、その後、夏に翳りが見えて、秋に溶けるように枯れてしまいました。原因は水の遣り方を間違ったか、高温になる窓辺に置いていたことが思い当たる点なのですが、よくわかりません。今回は、同じ轍を踏まないように、前回の失敗を踏まえて対策をとっていきたいと思います。同時に買ってきたプルポレウムはそんなに難しくないと考えています。

2017年4月14日現在、No.2とNo.4はもうじき脱皮が見られそうです。その兆候が見られます。

2018年8月20日現在、合計7本であることは変わりませんが、夏場にNo.1が枯れて、別の1本が増えました。

2019年1月17日現在、5ヶ月と比べて大きな変化はありません。






Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
  1. 1
  2. 2
このページの上へ戻る