かなり紅葉している部分が南側に集中しているので、日光がよく当たる部分が紅葉しているようです。

前の写真から3ヶ月後。No.1の鉢の方の木に花が咲いて実が生りました。

No.2の鉢の方の木にも花が咲いて実が生りました。

もはや畑に植えているビルベリーの木の大きさに匹敵するぐらいの繁り具合です。このことから土との相性はかなり大きいといえます。

No.1の鉢です。木がかなり繁ってきました。

左側がNo.2の鉢です。No.1に比べて生長が遅れています。

No.1の木にはかなり実が生っています。写真右奥はNo.2の木。

No.2の木にも実がけっこう生っています。でも、No.1ほどではありません。

6月3日時点ではまだ熟れた実はありません。

1枚前の写真から1ヶ月後には、濃紺に色づいた実がけっこうあります。すでに随時収穫しているので、写真に写っている分よりもっとたくさんあったことになります。

No.1の実はもうすでに収穫されているにもかかわらず、まだかなり生っています。

もっと近くで撮影。いい感じで熟れています。濃紺の果実は食べるとブルーベリーより甘いです。

No.2の方も熟れた果実があります。

No.1の木には徒長した枝も見られます。剪定せず、そのままにしています。

No.2の木はコンパクトに仕上がっています。

No.1とNo.2を2つ並べて撮影すると、No.1がかなり大きくなっていることがわかります。単純に鉢の大きさに比例しているわけではありません。大きい方が実がたくさん生りますが、管理しやすいのはNo.2の方です。

No.1の方に実ったビルベリー。自分史上最高の出来です。

>No.1の方に実ったビルベリー。生っている場所は若干の偏りがあります。

No.2の木(写真左下)はあまり実っていませんでした。

No.1の実。よく見ると干しぶどうのようになっています。

収穫したビルベリー。まだ終わっていません。

>アシナガバチの巣がありました。でも、死んでいました。

No.1とNo.2から全部収穫したらこれだけありました。干しぶどうのようになっているものもあるので、枝や葉っぱを取り除いてからジャムにすることにしました。200グラムありました。

8月21日にジャムにしたのを9月10日朝に開封しました。それより前にすでに1瓶食べてしまっています。ジャムはビルベリー200グラムに砂糖30グラムと酢を大さじ1杯、水を150mLぐらい入れて30分ぐらい弱火でコトコト煮込みました。瓶2本分できました。この瓶は知覧茶ジャムが入っていた瓶です。